人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
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俺はこうして就職が決まった その2

2012-04-06 22:51:35 | 日記
昨日電車でお水関係と思われる女性が携帯でメールを打っていたんですが、
おそらくお客さんからの
「旅行行くんだ?彼氏とかな?今日何時出勤?」(確かこんな感じ)

というメールに対し、
彼氏の部分だけ見事にスルーしたメールを返していました。
女って…恐ろしい。メールで駆け引きされたら勝てないな…。



さて、昨日の続き。
昨日は心の余裕を持てよ!といいましたが、じゃあ具体的にどうすんの?って言うのが次の話。

今日は言いたいことはたった一つです。
「面接は準備でほぼ全てが決まる」
これだけ。

きっとまじめな就活生にとっては当たり前のことです。
でもどんな準備してますか?見当はずれな準備してません?

1.心の余裕は万全の準備から生まれる。
どんな人だって緊張はします。逆に全く緊張しない人は、それはそれでまずい。
緊張はせず、でも「緊張感」はもって面接に臨みたいものです。
準備をしっかりすることで、
「自分はここまでやったんだから大丈夫」
という自信が出てきます。この自信が心の余裕につながるのです。
今まで面接前に何か不安があった時、それはほぼ間違いなく何か準備が足りていない証拠です。
準備をするときは自分が納得できるまで徹底的にやるようにしましょう。

ちなみにもうひとつ自信が生まれるケースがあります。
それは全く準備をしていないとき。
「何となくいけるんじゃね?」
みたいな根拠のない自信が生まれることがあります。
別にそれでいいなら私はそれでもいいと思いますが、大抵面接でうまくいかないことが多いので、
気をつけたほうがいいと思います。



2.メモは常に持参
これもまあ、常識だとは思いますが、メモ帳は必ず面接にもって行きましょう(もちろん筆記用具も)。
メモ帳にあらかじめ言いたい事や質問したいことなどを書いておいて、発言の際に使いましょう。
面接中にメモ帳を取り出すことはマナー違反でも何でもありません。
むしろ言いたい事を忘れてしまうリスクを失くせますし、
「自分はちゃんと御社のこと調べてきてます」「あなたの言っていることちゃんと聞いてます」
アピールにもなると思うので、積極的に使ったほうがいいと思います。(あくまで個人の感触です)



とまあこんな感じです。
とにかく1も2にも準備が大事だと思います。
プレゼンテーションの場合も準備8割、とよく言われます。
それと全く同じことが面接にも言えるんじゃないでしょうか。

明日も引き続き就活について書くかどうかは検討中ですが、
なんか書くことがあれば書こうかな、くらいの感じです。



…とか何とか言っといて、僕は日本独特のこの「一斉に就職活動」という風習に甚だ疑問を感じている人間です。
日本のシステムがもうこうなってしまっている以上抗えないものではありますが、
理不尽さを感じますよね…。