人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

俺はこうして~ 追記

2012-04-07 22:57:34 | 日記
昨日一昨日と色々えらそうに語ってみました。

まあ、今まさに就職活動中という諸兄らにとっては当たり前のことばかりだったかと思います。
でも大学生時代の自分は気づかなかったことです。
面接って必要以上に緊張する必要がないってこと。

ペーパーで全てが決まる入試などではなくて、人と人が話し合う場。
もちろん面接官は採点という行為は行いますが、結局のところ
一部の職種を除いて人柄やコミュニケーション能力を重視するんだと思います。
特に新卒の場合、色んな経歴の人がいるとはいえ、
採用する人にとってはどれもどんぐりの背比べ。大きな違いなんてありません。
だってどうせ会社に入ったら、会社のやり方で鍛えなおしますから。
だからこそ上に言ったようなことが重要になるんだと考えています。



そういえば言い忘れていたこと。
準備が重要っていいましたが、具体的に何すりゃいいの?って人もいるかと思って。
ぶっちゃけて言えば、
「そんなことぐらい自分で考えろ」
といいたいところですが、
右も左もわからない就活生が不幸にもこのブログを頼りにしているかもしれないので、
少しだけ書きます。


1.当然のことですが、自己分析がまず一番大事。
自分がどういう人間で、どういうところが売りなのか。
自分という人間を売り込む以上、どういう点で会社に貢献できるかを説明できなければなりません。
まずは自分の売りが何なのか、これが固まらないと自己PRのみならず、志望動機を書くことも
ままなりません。
ちなみに自分はあまり「○○力」という言葉が好きじゃありません。
出来れば違う言い方にして欲しいです。

2.よく言われるのが、「沢山の会社を受けていてそれぞれの志望動機なんて書けません」てこと。
それは半分は準備不足だと思います。就職サイトやらから色々調べた結果その会社に行き当たったわけですから、
何かしらの「ピンと来る」ものがその会社にあったんじゃないですか?
その会社のこと、じっくり調べてみて、どういったことが自分の興味を引いたのか良く考えてください。
残り半分は、本当にその会社受けたいの?という疑問。
たいして興味もないのに受けたところで、受かっても落ちても良い事少ない気がします。
だったら時間の無駄です。もう一度その企業を受ける意義を考えてみてください。


上記の2点、要は自己分析と企業研究という、おそらく就活生にとって耳にたこができるような
言葉ですが、これが一番大事って事です。
学生には慎重に決めてもらいたいと思います。
適当に就職しても後悔するだけですよ。

そんなわけで、偉そうに3日間に続いた就活話もおしまいにしたいと思います。
自分も次転職するときには、上記のこと注意して転職するつもりです。

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