この本、一度は書店で見かけたことがあるのでは?
シリーズ250万部も売れている明橋大二先生の「子育てハッピーアドバイス」です
最近新しく「小児科の巻」が出たので、パクが買ってくれました
文章や説明も解りやすく、あっという間に読んでしまいました
それに、太田知子さんのイラストがとってもかわいくて癒されます
これを読んでから、子供の病気に対しての考え方が変わりました
風邪を引くたびに子供は強くなるということ、
セキや鼻水、嘔吐や下痢も体の防衛反応なので、薬で無理に止めないほうがいいこと、
子供は薬をのむデメリットのほうが大きいこと、
大抵の病気は治ろうとする子供の力(自然治癒力)で治っていること、
などなど・・・
小児科は「薬をもらうために行く所」だと思っていたのですが
「重い病気のサインがないかチェックする所」と理解したほうがいいようです
初めての子育てで、わからないことだらけですが
病気に対して、少し余裕が持てるようになりました
そしてこれはシリーズ第1弾
小児科の巻きを読んでからすぐに買っちゃいました
“赤ちゃんは抱きぐせがつく”は間違っている
「がんばれ」より「がんばってるね」
叱っていい子と、いけない子
子育てのアドバイスがいっぱい詰まった一冊です
ちなみに、「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」というシリーズもあるのですが
これ、絶対旦那様に読んでもらうといいですよ!!
激push!!
子供ができると、どうしても夫婦はすれ違いケンカが増えてしまいます
その本を読んで「ど~してこんなに妻の気持ちがわかるの~」と目からウロコでした
明橋先生ってすごい!!
“母親の心をいかに支えるか”が、父親の子育てで最も大切なポイントなのだそうです
偶然にも、パクはその本を立ち読みで全部読んできたそうです
その日から、残った家事を少しだけ肩代わりしてくれるようになりました
このシリーズの本、ぜひぜひオススメです
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最後まで読んでくださってありがとうございました