ノンタンのぐるぐるクッキー

先日、ゆうさんが突然言いました

「ぐるぐるクッキー食べたーーーい」



「ぐるぐるクッキーってなに？？」と聞くと

「ノンタンの・・・」と言いました




思い当たったのは、前日に借りてきて一緒に見た「ノンタン」のＤＶＤ

その中で、みんなでクッキーを作って食べるというお話しがありました





さっそくＤＶＤを再生して、




「これ？？」と聞くと


いきなりテレビにかじりついて、「これ！これーーー！！」と言いながら

「ク～ククッキー～♪　ク～ククッキー～♪」と、ノンタンたちが歌う歌を口ずさみながら踊りだしました



この歌、一度聞いたら耳から離れません







ゆうに「作って」と言われると、工作でもお菓子でも創作意欲が燃え上がる母、あいぼん

「わかった、ママに任せなさい」




と言うことで、久しぶりに「アイスボックスクッキー」を作ってみました






完成、「ノンタンのぐるぐるクッキー」




ゆうさん「ノンタン、タータン(妹)といっしょ！いっしょ！」と喜んで食べてくれました

そして、またあの歌を歌っておりました








このアイスボックスクッキーの難点は時間がかかること

２種類の生地を冷やし固め、固まったら巻き、また冷凍・・・


ゆうはその間待ちきれず、何度も何度も「まだ～？？」と冷蔵庫を開けようとしていました


なので私は置時計を渡し「この短い針が「３」のところにきたらクッキー出来上がるよ、それまで待っててね」と、言いました




それから、また３分ほど経ってゆうが時計を持ってきて私に言いました

「おかあしゃ～ん！！時計、３時になったよ！！　クッキー食べる！！」


時計を見てみると、針が「３」のところを指していてビックリ

ゆうは自分でグルグルと時計の針を回し、３時に仕立て上げていました・・・



大爆笑してしまいました




ゆうさん、どんどん知恵がついてきています











ブログ用撮影中にやって来た、食いしん坊ゆうさん



もう３つ食べたのに、またこのクッキーを３つぺロリと食べました。。。