先週の水曜日に入籍2年記念日を迎えました。
去年決めた?!決まったのは、入籍記念日の11月15日にはプレゼント交換を。
2006年 夜中1時半のプレゼント交換記事はコチラ → ☆
結婚記念日の11月23日には毎年休日なのでおでかけを。
2006年 浅草着物デートの記事はコチラ → ☆
ということで、今年は旦那さまの卒業がかかっていて大変忙しいので
朝4時帰宅→7時大学、2時半帰宅→7時大学を経て
15日の入籍記念日はおうちで一緒にご飯を食べれるようになりました。
tomi ばーすでぃ ぱーてぃー かに三昧の記事はコチラ → ☆
旦那さまお誕生日ディナー 手打ちパスタの記事はコチラ → ☆
普段のご飯が和食が多いので、お誕生日や記念日となるとちょっと特別感があるので、
イタリアンや洋食などを作っちゃうんです。
しかし、今回の記念日は旦那さまにとって久々のお家ご飯だったため
「お刺身が食べたい!」と・・・
tomi 「じゃあカルパッチョとかでも良い?!」
旦那さま「嫌。普通のお刺身が食べたい!」
ということで純和食に決定
っていうか和食で記念日?!
煮物出すの?!ほうれん草の胡麻和えとか酢の物とか煮魚?!
あっお刺身あるから魚はナシか・・・
茶色い食卓の記念日なんてありえない!
と、お仕事からの帰り道は頭が混乱しっぱなし。
まぁ何の食材が安いか分からないので、なんとかなるさと
いつも通りメニューも考えずそのまま買い物へ。
そして出来たのが・・・
イカとかんぱちのお刺身
イカをさばく時、皮がめくりにくくてかなり泣きそうでした。。。
大根うつわの茶碗蒸し
①面取りした大根をお米のとぎ汁で茹でる。
②大根が柔らかくなったら真ん中をスプーンでくりぬく
③くりぬいた部分に卵1個とだし汁45ccを混ぜたものをそそぐ。
④アルミホイルでフタをして耐熱皿に置き、レンジで4分~6分あたためる
⑤チンゲン菜、シメジ、舞茸を炒め、だし汁と片栗粉でといたのを入れ、あんを作る
⑥大根の茶碗蒸しにあんをかけて完成
イカのワタ和え
①ゲソを適当な大きさに切り、炒める。
②イカワタとお酒、苦すぎるのでマヨネーズを投入。
③香り付けにお醤油をちょこっと。
はいできあがり(笑)
旦那さまのお気に入りになりました。
茄子と豚のミルフィーユ
①ナスを薄く切り耐熱容器にならべてレンジへ
②豚バラをフライパンで炒める(塩コショウ)
③茶碗蒸しで使用した大根のくりぬいた部分をミキサーにかける
④茄子と豚肉を交互に重ねていく
⑤大根おろしを下に敷き詰めて&上にのせてポン酢をかけてさっぱり出来上がり
里芋のあんかけ
①皮付き里芋をそのままオーブントースターで8分~13分ほど焼く
②手で皮をむく。(ぬるぬるせずにツルンとむけます)
③茶碗蒸しのあんをかける(笑)
と、品数をたくさんにするため手抜き料理のオンパレードになってしまいました。
本当は割烹料理みたく、海老しんじょうとか蛤のお椀とか
作りたかったけど、海老も蛤も高かったし・・・。
イカを4杯で500円にしてくれるってお魚屋さんが・・・
甘い誘惑に負けてしまったため、イカイカイカ尽くしとなりました(笑)
うぅ・・・記念日なのに恐れていた茶色い食卓・・・。
旦那さまがALPES(アルプス洋菓子店)でケーキを、
そしてスパークリングワインを買ってきてくれました。
ちなみにプレゼント交換は
tomiからはテニスシューズ
旦那さまからは・・・今忙しい中つくってるから待って。と。。。
何を作ってくれているのかドキドキです。
そういえば、
毎度のことながらtomi家では旦那さまが平日におうちで
お夕飯を食べるのは週2日くらい・・・。
お腹空きすぎて写真撮る前に食べちゃったりも含め
なかなか写真がたまらないのが現状(笑)
せっかく記念日お夕飯をUPしたので最近の和お夕飯をUPします☆
そうそう寒くなるとお鍋が恋しくなりますよね。
ということで、お野菜いっぱいきりたんぽ鍋
ごぼうの千切りをたっくさん入れました!
別の日、、、
そぅ、この日は鯛がとっても安かったんです。(ちなみに半額)
それでも鯛は鯛。普通のお魚より高いです。
パックを持ったまま迷いに迷ってお魚屋さんをウロウロ・・・(笑)
お魚屋さんの店頭でおじちゃんに芝海老ときびなごをおまけしてもらったから
いまさら返せないし・・・でも鯛と芝海老だったら鯛でしょ。。。
その結果、全て購入(笑)
芝海老のから揚げ
①芝海老は下処理(ヒゲをとって塩をまぶす)する
②片栗粉まぶして殻ごと揚げる。
③揚げたてに塩をまぶしてできあがり(笑)
きびなごの南蛮漬け
①きびなごも塩をまぶして放置
②水気をキッチンペーパーでとって片栗粉をまぶして揚げる
③南蛮液作成→玉ねぎをすりおろしたモノと酢・醤油・砂糖・みりんを混ぜる
④揚げたてのきびなごを南蛮液に入れて上からスライス玉ねぎを置いて完成
鯛の塩焼き
①鯛のウロコを取る(なかなかしぶとい)
②内臓をとる
③ひれをはさみで切り取る
④塩を擦り込み焼く
南蛮液が残ったので次の日は茄子の南蛮漬け
①茄子を薄切りにして少々多めの油で炒める(素揚げっぽく)
②南蛮液(上のきびなご参照)に投入
きんぴらと白菜と豚肉の煮浸しをつけて出来上がり
やっぱり茶色い食卓・・・。
サラダつけるとトマトの赤や水菜やほうれん草の緑できれいだけど
毎回サラダは飽きちゃうし。
ちなみに旦那さまは白菜と豚肉の煮浸しを3杯くらいおかわりしてました。
茶色い食卓をぬけ出せる日はいつくるのかっ!
乞うご期待
あっちなみに和食以外は茶色い食卓じゃないですよ(笑)