とうきょう砂漠2

2005年11月に結婚 関西から東京にお引越。最近「とうきょう砂漠」を満喫できるようになってきたtomiの日常成長日記

ウィーン滞在4時間

2006年04月10日 | 旅行

夢のビジネスクラスも終わり、ウィーン着

滞在時間は4時間

しかし、移動時間や時間の余裕をみたら・・・実質1時間半

さぁウィーンの街へ行ってみましょう

空港を出たらすぐにCATという市内へでる特急電車に乗り込む
※市内までノンストップで16分


あっというまに市内へ到着


早速、機内で手に入れた微妙なパンフレットを頼りにテクテク

 
国立オペラ座を外から眺め→ケルントナー通りをテクテク→ シュテファン大寺院
※次回はオペラ座の中もはいってみたいなぁ~

 
シュテファン大寺院の前の広場ではさすが音楽の街なだけあって歌を歌っている人、楽器を奏でている人、モーツアルトの扮装をしている人などなど・・・

中は、とってもしっかりした造りで・・・
※また画像をアップいたします

そして、パンフレットをみて「行きたいっ!」とだだをこねて行ったユングフラウ社のお店

ここは1720年に創業したウイーンでも一番、由緒ある店のひとつ

そのころはハプスブルク家の全盛期で、当時から王室はじめウイーンの貴族たちの館のリネン類を一手に引き受ける、最高級リネンショップみたいです。
※ここの画像もまたアップいたします
 店員さんがとっても優しく、かっこよかったです♪


そして「時間がないよぉ~」とダッシュでCATの駅へ・・・

飛行機に乗り遅れるのは嫌だけど、もっともっとウィーンを堪能したかったな・・・


無事、空港へ到着し今回はエコノミーでバロセロナへ向けてGO

 


☆出発☆ビジネスクラス?!

2006年04月10日 | 旅行

本日、成田10時40分発オーストリア航空OS52便にて、ウィーン→スペインのバロセロナへ


朝5時起き・・・

しかし乗るはずだった山手線が目の前で閉まり、結局乗る予定の無かった京成スカイライナーへ・・・

予定通りではなかったけれど、無事搭乗手続き

ここでハプニングがっ

そうなんです。

「お客様、本日エコノミーが満席となっておりますのでビジネスクラスでご用意させていただきますっ」と・・・


「やったぁーっ

本当にこんなことあるんですね。

今まで、台湾・香港・アメリカ・中国・オーストラリア・韓国・グアム・タイ・フランス・イギリス・・・などなどへ旅行しましたがこんなことは初めてですっ


興奮も冷めてないうちに早速機内へ・・・

すごいですっ

1.ジャケットをハンガーにかけて1枚1枚預かってもらえます

2.まだ離陸していないのにウェルカムドリンクがでます
  ※ガラスのワイングラスで持ってきてくれます

3.リクライニングが全自動です
  ※左手の手を置くところの横にリクライニング用のボタンが5個×2個あります

4.大きい枕・大きい毛布・スリッパ・スパセット(歯ブラシ・靴べら・耳栓・靴下・アイマスクなど)もらえます

5.ワインリスト(8ページ)と機内食のメニュー(6ページ)のカラー冊子が付いています

6.左手を置くスペースを開けると、折りたたみのテーブルが出てきます

7.右手を置くスペースを開けると、テレビが出てきて画面で音楽・映画・フライト状況・ゲームなどが楽しめます

8.右手を置くスペースの横には取り外し可能なリモコン(裏はクレジット電話)があり、それで画面操作できます

9.2席ずつになっている2人の中央には30cmくらいの小テーブルが備え付けられています

10.約180度になって眠れます

11.機内で金貨が売ってます(笑)

12.頭上と中央(手元用)にライトがついており、中央のライトはシャワーヘッドのような形で、ワイヤーが入っているので動きは自由、光調節は4段階です

13.お手洗いにはエチケットブラシ・個包装されたお手拭・髭剃り・シェービングクリームが常備されています

14.前にはワインセラー?!がありフルーツやナッツと一緒にワインやシャンパンが置いてあります
 ※勝手に飲めます(持ってきてもくれます)

・・・・・・・・

たて5列・横2人×3の計30席がビジネスクラスです

まさに移動の際も快適な空間を買うという感覚

一人一人の空間があり、本を読んでいる人、ワイン片手に手元のテレビで映画を見ている人、パソコンでお仕事をしている人、もちろん普通にベッドで寝るようにまっすぐな状態で寝ている人・・・さまざま。

みなさんとっても心に余裕があるようにみえるのに・・・tomiは10時間たった今もなおこの現状にただただ興奮(笑)

態度はのびのびと席に座り、ゆっくりと書き物をしているように見えるけれど、気持ちは全然仲間入りできないでいます

セレブには向いていない性格なのです(笑)

ここに座っている人たちはどういう人たちなんだろう・・・

私達の列のちょうど右端にあたる若いカップルは、同じ状況なのかも?!と勝手に共感を覚えてみたり・・・。

通路を隔てた席の外人さんは、お箸使いがとっても上手で食べ方もキレイ

日本で育ったのかな?と思いきや、英字新聞を読み、英語でスッチーに語りかける。

機内食は全て和食を選択・・・日本が大好きなのかな?


などと考えているうちに、あと2時間。
降りたくないよう


お食事や機内の画像は、西村さん(旦那さまの研究室の先輩)から借りたデジカメで撮ったため、パソコンに落とすことができず・・・

また日本へ帰ってから編集いたします!
文字ばっかりの文を読んでくださり、ありがとうございました


お次は乗り継ぎのため寄った<span style="color:red">ウィーンの街散策(4時間</span>)ですっ!!</span>