Grabowskia glaucaはナス科の低木。
南米、チリの固有種。
自生地の写真をみるとやや肉厚な、多肉質と思われる葉をもつようだ。


2015年9月17日に種まき。
予措として水に一晩漬けたが、硬さに変化なく、そのまま播種、覆土は有り。
結局のところ播種時期が遅かったのか、2015年には発芽せず、そのまま屋外に放置。
凍結、霜、雪、寒さに曝した。
今年の春頃になって発芽。
Chilefloraによれば、主にcamanchaca(海霧)から水分を得るとある。
自生地の写真の植生も含めて考えると、かなり降雨は少ないようだ。
夏の蒸れを懸念していたが、生育が衰えたように見えたのみ。
やや乾かし気味にはしていたが、灌水は続けていた。
なかなか育て方の情報が得られないため、恐る恐る栽培して観察を続けたい。
USDA hardiness zone10、11とあるので、冬になる前に屋内管理に移行予定。
(追記20170309)
屋内管理に移行していたもののすべて枯死。
低温か生理障害か感染症かは不明ながら、根や茎が褐変した。
根は驚くほど貧弱であった。
南米、チリの固有種。
自生地の写真をみるとやや肉厚な、多肉質と思われる葉をもつようだ。


2015年9月17日に種まき。
予措として水に一晩漬けたが、硬さに変化なく、そのまま播種、覆土は有り。
結局のところ播種時期が遅かったのか、2015年には発芽せず、そのまま屋外に放置。
凍結、霜、雪、寒さに曝した。
今年の春頃になって発芽。
Chilefloraによれば、主にcamanchaca(海霧)から水分を得るとある。
自生地の写真の植生も含めて考えると、かなり降雨は少ないようだ。
夏の蒸れを懸念していたが、生育が衰えたように見えたのみ。
やや乾かし気味にはしていたが、灌水は続けていた。
なかなか育て方の情報が得られないため、恐る恐る栽培して観察を続けたい。
USDA hardiness zone10、11とあるので、冬になる前に屋内管理に移行予定。
(追記20170309)
屋内管理に移行していたもののすべて枯死。
低温か生理障害か感染症かは不明ながら、根や茎が褐変した。
根は驚くほど貧弱であった。