全日本大学選手権大会 二日目 対京都大学

8月30日(土) vs京都大学

一回戦
早稲田 0000311|14
京都大 00011 0|2
(規定により6回コールド)

(早)松木ー沓澤

(京)角野、湯井、角野ー福部


(二)大嶋

(三)水本

(本)吉田享、高橋

早稲田
(中)兼子→打 柏原→再
(一)金子→打 花岡→再
(二)溝口
(遊)吉田享
(三)大嶋→打 大塚→再
(右)高橋
(左)池田
(DP)今村
(捕)沓澤→打 吉野→打 水本→再

FP 投 松木→吉田尚


インカレ三連覇に向けての初戦。先制点を取りたい先攻の早稲田だが、初回に一、二塁、二回には満塁のチャンスを作るがあと一本が出ず、先制点を取ることができない。
すると、四回にここまで無失点に抑えていた松木が相手の四番にライトにソロホームランを打たれ先制を許してしまう。しかし、次の回先頭の三番溝口がヒットで出塁すると、五番大嶋の二塁打で一死二、三塁のチャンスを作ると、六番高橋がライトオーバーの逆転スリーランホームランを放ち試合をひっくり返す。六回には四番吉田享平の満塁ホームランで試合を決めると、再び満塁から水本の走者一掃の三塁打、柏原の犠牲フライ、大塚の二点タイムリーヒットなどでこの回11点をあげると、投手陣も松木、吉田尚央の継投で京都大学打線を封じ、六回コールドで試合を決めた。