5月19日(日)
vs中央大学
早稲田 03013|7
中 央 00000|0
(早)西村-沓澤
(中)川村-井原
(本)吉田2
(二)沓澤、粟田、溝口
早稲田
(DP)高橋
(中)兼子
(右)溝口
(遊)吉田
(一)古川
(二)粟田
(捕)沓澤
(三)北村
(左)池田
FP 投 西村
早稲田は初回、三者凡退で攻撃を終えるが、先発西村も初回をしっかり三者凡退に抑える。
先制点がほしい早稲田は二回、先頭の吉田が本塁打を放ち、先制に成功。続く古川が左前安打で出塁すると、粟田のバントで一死二塁のチャンスをつくり、打席には今大会好調の沓澤が入る。初球を振りぬき、二塁打を放つと、続く北村もタイムリーを放ち、三点を先制。
四回にも一死二塁のチャンスから沓澤がタイムリーを放ち、一点を追加。
五回には、先頭の兼子が内野安打で出塁すると、溝口が二塁打を放ち、無死二、三塁のチャンスに主砲吉田がこの日二本目の特大本塁打を放つ。
先発西村は五回を二安打完封し、コールド勝ちを収めた。
vs国士館大
早稲田 48000|12
国士館 20030|5
(規定により5回コールド)
(早)古川-沓澤
(国)小林-畑
(本)吉田、古川、大嶋
(二)溝口、北村2
早稲田
(DP)高橋
(中)兼子
(右)溝口
(遊)吉田
(投)古川
(一)大嶋
(二)粟田→打 立木
(三)北村
(左)池田→打 北野
FP 捕 沓澤
早稲田は初回、高橋が中前安打で出塁すると、兼子が四球を選び、溝口の二塁打で幸先良く先制する。そして、古川の内野ゴロの間に一点を追加、続く大嶋が左中間に本塁打を放ち、この回四点を入れる。二回も早稲田打線が止まらない。先頭の北村が四球で出塁すると、池田の内野安打でチャンスを広げ、一番高橋がタイムリーを放つ。兼子の内野安打で無死満塁とすると、溝口がタイムリーを放ち、さらに一点を追加。尚も無死満塁のチャンスに打席には吉田が入る。ワンストライクからの二球目、放った打球は打った瞬間、それとわかる特大のこの日三本目となる本塁打で四点を追加。続く古川も本塁打を放つと、そこから一死二、三塁のチャンスを作り、池田の内野ゴロで追加点をあげ、二回までに十二点をとる。
一方、先発の古川は、大量援護があったものの普段通りの投球をすることができない。一回裏、先頭にいきなり三塁打を打たれると、二番打者にも安打を許し、あっさり一点を返される。二回、四回には、無死満塁のピンチを背負うなど苦しい投球となった。
好調の打線が爆発し、五回コールドで勝利。関東予選進出をきめた。
関東予選の進出が決まりました。
たくさんの応援ありがとうございました。
関東予選も勝ち抜けるように頑張ります。
これからもよろしくお願いいたします。