早稲田大学ソフトボール部

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2017/7/16 トヨタ遠征 vsトヨタ自動車、神奈川国体

2017-07-28 | 練習試合
7/16(日) vsトヨタ自動車
1試合目

トヨタ|0020451|11
早稲田|3000000|3

吉田、豊田ー山本
二塁打:鳥岡
本塁打:塩沼

1.(右)萩野谷
2.(三)増形
3.(ニ)川上
4.(指)塩沼
5.(一)鳥岡
6.(中)飯泉ー(走)西川ー(中)金子
7.(遊)丹野ー(打)石井ー(遊)石田
8.(捕)山本ー(打)坂本ー(走)杉本
9.(左)吉原
FP.(投)吉田ー豊田(5表)

前日に2連敗を喫したトヨタとの3戦目、後攻早稲田は初回表のトヨタ打線を三者凡退に抑えると、その裏の攻撃では先頭萩野谷の内野安打を皮切りに川上も死球で出塁し一死1,2塁の好機を迎えると続く四番の塩沼が右翼越えの三点本塁打を放ち一気に3点を先制する。しかし三回表には逆に相手に二点本塁打を許し1点差に迫られる。その裏なんとして追加点を掴みたい早稲田は、四球と盗塁で二塁まで進んだ川上が鳥岡の右前安打の際にホームを狙うも好守備に阻まれ得点にはならず。そんな中試合が動いたのは五回表だった。早稲田は先頭打者に出塁を許したところで投手を吉田から豊田に変更。しかしその豊田がなかなかストライクを奪えず2つの四球で満塁を許すと続く打者に満塁本塁打を放たれ、一気に逆転を許す。五回も豊田は6本の安打を許し5失点。早稲田も自らの攻撃で苦戦する豊田を後押ししようと5,6回にそれぞれ走者を三塁まで進めるがあと一本が出ずに追加点はならなかった。結局最終七回にも1点を奪われ、早稲田は3-11の大敗を喫してしまった。

2試合目
早稲田|2214001|10
神奈川|0000011|2

吉田、豊田ー山本、実重
二塁打:川上
三塁打:石井
本塁打:川上、前多、石井

1.(右)萩野谷ー(右)真崎ー(右)松下
2.(三)増形ー(打→ニ)西川
3.(ニ)川上ー(打)井口ー(走)池内ー(三)吉原
4.(指)塩沼ー(走)高橋ー(打)山内ー(打)坂本
5.(左)鳥岡ー(打→左)織部
6.(捕)山本ー(打→捕)実重
7.(一)前多ー(打→一)新堀ー(打→一)梶谷
8.(遊)丹野ー(走)鈴木ー(遊)石田
9.(中)石井ー(中)金子
FP.(投)杖子ー(投)豊田(6ウラから)

愛知遠征最終戦は神奈川国体チームとの対戦。
先攻早稲田は初回二番増形が中前安打で出塁すると続く川上が右翼へのニ点本塁打を放ち一挙2点を先制し幸先の良いスタートを切った。続く二回の攻撃も前多と石井がそれぞれ単独本塁打を放ち2点の追加点を挙げると三回にも1点を追加。相手投手が交代した四回にも石井の三塁打や川上の二塁打に相手失策も絡んで4点を挙げた。代打を多くを用いた5,6回は織部、西川、井口などの安打で得点圏まで走者を進めるも得点はならなかった。一方、6回ウラから早稲田は投手を杖子から豊田に変更。豊田は1試合目と同様にボール先行の投球となってしまい、2イニングで3四球、4安打を許して、5回まで無得点に抑えていた神奈川国体チームに2点を許す結果となってしまった。しかし、序盤の猛攻もあり結果は10-2で愛知遠征の最終試合を勝利で飾った。
5回までを投げた杖子は3イニングを三者凡退に抑え8奪三振、1被安打の好投を見せた。

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