湯河原の温泉街を迂回するバイパスの町道オレンジライン線は、昭和43年に神奈川県が整備した、湯河原新道という有料道路でした。昭和62年に湯河原町に譲渡され、無料化されました。
オレンジラインには、大平トンネルと若草山トンネルという2つのトンネルがあります。
今回は、山側にある若草山トンネルを紹介します。
若草山トンネル
竣工 昭和42年
延長 301m
幅 7.5m
有効高 4.5m
海側入口
海側上部の銘板。当時県知事の内山岩太郎書とあります。
ぶれてますが、入口入って直後。左側に1mくらいの歩道があり、歩くのも安心。
このトンネルは、平成28年に空洞対策など、大規模改修工事を受けました。その際、照明もLEDになり、明るくなりました。
(トンネル長寿命化修繕計画 平成29年3月 湯河原町土木課 より)
最初は直線、半分くらいから左にカーブしています。山側から海側に向かって緩やかに下り勾配になってます。
壁のあちこちから湧水が出ています。
振り替えって海側入口を見る
山側入口
山側入口から振り替えって内部を見る。緩やかに右にカーブしています。
山側入口。手前の橋は上野橋。
山側の銘板。苔むしてます。
オレンジラインには、大平トンネルと若草山トンネルという2つのトンネルがあります。
今回は、山側にある若草山トンネルを紹介します。
若草山トンネル
竣工 昭和42年
延長 301m
幅 7.5m
有効高 4.5m
海側入口
海側上部の銘板。当時県知事の内山岩太郎書とあります。
ぶれてますが、入口入って直後。左側に1mくらいの歩道があり、歩くのも安心。
このトンネルは、平成28年に空洞対策など、大規模改修工事を受けました。その際、照明もLEDになり、明るくなりました。
(トンネル長寿命化修繕計画 平成29年3月 湯河原町土木課 より)
最初は直線、半分くらいから左にカーブしています。山側から海側に向かって緩やかに下り勾配になってます。
壁のあちこちから湧水が出ています。
振り替えって海側入口を見る
山側入口
山側入口から振り替えって内部を見る。緩やかに右にカーブしています。
山側入口。手前の橋は上野橋。
山側の銘板。苔むしてます。