goo blog サービス終了のお知らせ 

土肥の河内と何を得る!

歴史、古いものが好き、道路なんかが好き
土肥の河内と名に負える湯河原真鶴を紹介

山の神社【真鶴】

2025-05-12 18:57:00 | 寺社
真夏半島を一周する県道真鶴半島線を半島の先端へ進み、景勝 三ツ石があるケープ真鶴方面へ曲がったところにあります。
Google Maps

Google Maps

Find local businesses, view maps and get driving directions in Google Maps.

Google Maps


辺りは鬱蒼とした原生林ですが、神社の真上は開けているので日が差しており、お社が光り輝いているようです。



小さいですが、立派な社が鎮座します。 


社の右後ろにも、小さな祠があります。


山神社修復記念碑から、詳しいことが読み取れます。

当町の主要産業の一つである、 石材採掘場として、ここでも石が切出され、また魚つき保安林として永く保存されているが、元文元年(一七三六)奉納の燈籠にも刺まれているとおり、商売繁昌、大漁祈願等の信仰の場でもある、今回、〇〇氏の遺志により、〇〇各氏、また、貴船神社、真鶴町漁業協同組合、貴船神社山神請、㈲有青木東男石産、石芳石材店 、㈱鈴木組各社の厚意と、真鳥町の了解により、本殿の修復、参道の改良、鳥居の移転等の修復ができた。
昭和五十九年七月吉日

神社がある窪地は、石切場の名残りというわけで、本小松石がここから切り出されていたことがわかります。

まさに、パワースポットです。

門川八幡神社【湯河原】

2025-02-11 15:59:29 | 寺社

門川地区の鎮守である門川八幡神社は、国道135号線沿い、人車鉄道の門川駅跡の近くにあります。

Google Maps

Google Maps

Find local businesses, view maps and get driving directions in Google Maps.

Google Maps




祭神は誉田別命(応神天皇)です。
創立は天禄二(971)年、円融天皇の御代だそうです。

境内は、きれいに掃き清められています。

吽形の狛犬、まるまるとしてかわいらしいです。




薬師堂【湯河原】

2025-02-11 15:20:49 | 寺社
湯河原駅の裏通りの細い道沿い、宮下の道祖神宮前開きょの少し東寄りの路地に小さなお堂があります。
薬師堂 · 湯河原町, 神奈川県足柄下郡

薬師堂 · 湯河原町, 神奈川県足柄下郡

薬師堂 · 湯河原町, 神奈川県足柄下郡



目につくのは、お堂の前の多数の石像



お地蔵さんかな?後ろには碑が一つ


3体の石仏。真ん中は、奪衣婆かな?怖い顔かと思いきや、意外とかわいい顔かもしれません。


右側にも多数の石仏。


頭の冠には王の文字。閻魔大王様かと思われます。隣は、十王達が十体。



右の柱に張り付けた板には、消えかけながらもギリギリ読めます。
相模国八十八ヶ所 六番札所 宮下薬師堂とあります。
詠も書かれています。
「かりのよに ちぎやうあらそう むやくなり
あんらくこくの しゅごをのぞめよ」

とても興味深いお堂だと思いますが、いつ頃建てられたのかなど、現地でわかるものはありませんでした。

石像に帽子が掛けられていますので、地元の方に愛されているのだと思います。







小道地蔵堂寺屋敷跡【湯河原】

2024-02-06 20:59:40 | 寺社
湯河原・真鶴の焼却場の上、さつきの郷や白銀林道をよりも上は、星ケ山の中腹です。車1台幅の車道を上へ上へと昇っていくと小道地蔵堂寺屋敷跡があります。

この少し窪んだ土地は、源頼朝ゆかりの地である、湯河原・真鶴町に点在する頼朝伝説の舞台のひとつです。



治承4(1180)年に小田原市西部、石橋山合戦で平家軍勢に破れた頼朝は、湯河原の英雄、土肥次郎実平の案内で湯河原の山中を逃げ回ります。途中、この地にあったお堂に逃げ込むと、お堂の主、純海上人に匿われます。
やって来た平家軍勢に純海上人は、口を割らなかったため殺されてしまいます。
軍勢が去ったあと、穴から出て来た頼朝は上人の哀れな姿に涙を流し、涙が喉に落ちたところ、上人は息を吹き返したと云われています。
鎌倉幕府樹立後、頼朝は上人へ寺領と頼朝山小道寺の称を贈ったそうです。


右に目を遣ると、純海上人像が鎮座しています。


左には、観音様が祀られています。

鎌倉幕府開運街道のひとつとして、大切にされています。
小道地蔵は、湯河原町吉浜海岸沿いに移転再建され、今日に至っています。

小道地蔵堂の道祖神と力石【湯河原】 - 土肥の河内と何を得る!

吉浜海岸の東の端、国道135号線沿いに小道地蔵堂があります。小道地蔵堂は、源頼朝と縁が深く、古くは小田原市との境の星ヶ山の中腹にお堂がありましたが、焼失し、現在地に...

goo blog



真鶴水族館跡と内袋観音【真鶴】

2018-06-29 07:55:08 | 寺社
今回は、立入禁止区域に入っています。禁止区域内入ることを推奨するものではありませんし、発生した事故は、自己責任となります。

内袋観音 · 〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1178 1 お林展望公園

内袋観音 · 〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1178 1 お林展望公園

★★★★★ · 寺院・礼拝所

内袋観音 · 〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1178 1 お林展望公園



真鶴に水族館があったのだそうです。魚座じゃないです。ここです。


真鶴町ホームページの真鶴アーカイブ写真館に昭和38年頃の真鶴水族館が紹介されています。まるで竜宮城です。


左の道が岬から中川一政美術館へ通じる道です。右へ分岐するバリケードの道が水族館跡へ通じる道です。
内袋観音参道と書かれた石碑もあります。
失礼します❗️


バリケードを越え、ひたすら下ると入江になっています。
右にあるシロの木が南国ムードを引き立ててます。右の崖の上にはサボテン公園がかつてありましたし




人工的な生け簀の跡が残っています。






西側の崖に何やら洞窟?


うわ!びっくりした~
洞窟の中に仏像が彫られていました。
そういえば入口に内袋観音と石碑がありましたから、これが内袋観音ですね。高さは4~5mくらいでしょうか。カラカラになってますが、花が添えられています。ごくたまに訪れる人がいるのかもしれません。
真鶴半島は、本小松石の産地でしたので。石を切り出した跡に石仏を掘ったのだと思います。

タウンニュース箱根・真鶴・湯河原版2016.5.13号に内袋観音の記事がありました。貴重やインタビュー記事が載ってます。