
まなづる小学校を少し東に進んだところにあるのが、東の道祖神です。少し盛り上がった古墳か?と思うようなところにいらっしゃいます。

階段を上ると右には、2つの碑があります。

一つは、庚申塔です。

もう一つは、手がいっぱいある様に見えるが阿修羅像か?

左を向くと、道祖神がいらっしゃいます。

5体。

一番左は、足以外失われています。
左から2番目も大きい部類です。

真ん中もかなり大きい。真鶴湯河原で最も大きいかもしれません。
顔もゴツくて、ゴリラのよう。もしかして、頭は後付けか?

右の3体は、中くらいか小さい。
一番右の1体は、わざわざ石の柱の上に乗せて、真鶴ではたまに見かける道標のようです。
真鶴は、石の町なので、湯河原よりも大きくて力強さを感じられます。