県道小田原湯河原線を小田原方向へ進み、岩地区を流れる水無川を渡る橋が「岩の橋」です。
大きくカーブした橋です。小田原方向を見ています。全国Q地図によると長さ15m、幅12m、1989(平成元)年竣工の橋です。
まぁ普通の橋ですが、上流側の左の方、ここだけ左側に歩道があって、妙に広くなっています。
進んでみますと、防火水槽の標識のところで行き止まりです。
見えている擁壁は、川の対岸です。
ここは、旧橋が架かっていた跡、対岸の擁壁は、橋台があった場所です。
橋を渡って行きます。歩道のある下流側鬱蒼として、サイドは見えません。
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下流側、湯河原側の欄干に川名が漢字で書かれています。
下流側、湯河原側の欄干に川名が漢字で書かれています。
下流側、小田原側の欄干に橋名が漢字で書かれています。
渡り切って、小田原方向から湯河原方面を見て撮影。
上流側も見て行きましょう。
小田原方向から湯河原方面を見て撮影。右側には、旧橋の路面だったところが緑地になっています。
先程の旧橋の橋台のあたりから湯河原側の橋台
を見て撮影。
上流側のサイドを見たいですが、蔓草が激しくてよく見えません。
橋はカーブしていますが、橋桁は真っ直ぐのようです。
上流側、小田原側の欄干には河川名が平仮名で書いてあります。
川は、雑草がすごくて水が流れてるかどうかもわかりません。
上流側、湯河原側の欄干には、橋名が漢字で書かれています。
げわざの橋よりも、旧橋跡が紹介したくて記事にしました。