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真夏半島を一周する県道真鶴半島線を半島の先端へ進み、景勝 三ツ石があるケープ真鶴方面へ曲がったところにあります。


小さいですが、立派な社が鎮座します。

社の右後ろにも、小さな祠があります。

山神社修復記念碑から、詳しいことが読み取れます。
神社がある窪地は、石切場の名残りというわけで、本小松石がここから切り出されていたことがわかります。
辺りは鬱蒼とした原生林ですが、神社の真上は開けているので日が差しており、お社が光り輝いているようです。


小さいですが、立派な社が鎮座します。

社の右後ろにも、小さな祠があります。

山神社修復記念碑から、詳しいことが読み取れます。
当町の主要産業の一つである、 石材採掘場として、ここでも石が切出され、また魚つき保安林として永く保存されているが、元文元年(一七三六)奉納の燈籠にも刺まれているとおり、商売繁昌、大漁祈願等の信仰の場でもある、今回、〇〇氏の遺志により、〇〇各氏、また、貴船神社、真鶴町漁業協同組合、貴船神社山神請、㈲有青木東男石産、石芳石材店 、㈱鈴木組各社の厚意と、真鳥町の了解により、本殿の修復、参道の改良、鳥居の移転等の修復ができた。
昭和五十九年七月吉日
まさに、パワースポットです。

まなづる小学校を少し東に進んだところにあるのが、東の道祖神です。少し盛り上がった古墳か?と思うようなところにいらっしゃいます。

階段を上ると右には、2つの碑があります。

一つは、庚申塔です。

もう一つは、手がいっぱいある様に見えるが阿修羅像か?

左を向くと、道祖神がいらっしゃいます。

5体。

一番左は、足以外失われています。
左から2番目も大きい部類です。

真ん中もかなり大きい。真鶴湯河原で最も大きいかもしれません。
顔もゴツくて、ゴリラのよう。もしかして、頭は後付けか?

右の3体は、中くらいか小さい。
一番右の1体は、わざわざ石の柱の上に乗せて、真鶴ではたまに見かける道標のようです。
真鶴は、石の町なので、湯河原よりも大きくて力強さを感じられます。

門川地区の鎮守である門川八幡神社は、国道135号線沿い、人車鉄道の門川駅跡の近くにあります。


祭神は誉田別命(応神天皇)です。
創立は天禄二(971)年、円融天皇の御代だそうです。
境内は、きれいに掃き清められています。

吽形の狛犬、まるまるとしてかわいらしいです。
境内は、きれいに掃き清められています。

吽形の狛犬、まるまるとしてかわいらしいです。