風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

丸沼高原ペンション村の森を愛犬と散歩

2012年09月06日 | その他の国内旅行


丸沼高原ペンション村。「森の風」に1泊した次の朝。宿を抜け出し、愛犬と散歩しました。
森の中は鬱そうとしていて、巨木があちこちにあり…苔むした倒木が目を引きます。

    
 
深い森の中をアップダウンしながら進んでいくと、沼があらわれました。


  
ブログランキング・にほんブログ村へ 




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛犬とツリーハウスのあるペンションに…。

2012年09月05日 | その他の国内旅行

日光白根山の裾野に広がる丸沼高原を旅しました。
四季を通して楽しめるリゾート地…。
自然に恵まれた素晴らしいペンション村でした。

コテージ風のウッディな造りの「森の風」に愛犬と1泊。
広い庭にはオーナー手作りのツリーハウスがあったのです。   

 ブログランキング・にほんブログ村へ 








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統の味・百年スープ

2012年09月03日 | その他の国内旅行
                   8月に日光と丸沼高原を旅しました。
                   
                   日光金谷ホテルの伝統の味です。
                   自宅用のお土産で買ってきたものです。
                   百年カレーも購入しました。
                   どちらもシンプルで、優しく、懐かしい味でした。 ブログランキング・にほんブログ村へ 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥日光の旅~8月

2012年09月02日 | その他の国内旅行
金谷ホテルに立ち寄った時でした。

庭を散策し、小さな池を見つけました。
心癒される風景に出合いました。

  
ホテルの前庭に素敵な椅子がありました。


ブログランキング・にほんブログ村へ 







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ 京都行こう。

2009年09月08日 | その他の国内旅行
久し振りに田舎道を車で走ってきました。
仕事で郊外まで一人で出掛けたのですが…。
空気はきれいで、風は気持ち良かったです。

田んぼ道の一本道を走っていると
黄金色に輝く稲穂が目に飛び込んできました。
すでに稲刈りが終わったところもありました。

黄金の稲穂を見ていたら、
京都に住んでいたころを思い出しました。
20代半ばを過ぎて、見合いを強要させられ…
それが嫌でたまらなく家を飛び出したのでした。

「そうだ 京都行こう」
(コマーシャルができるずっと前のことです)
なぜだか、そう思ったのです。
「油絵を勉強する」そんな理由をつけて、実家を後にしたのです。

最初は、下鴨ユースホステルに泊まりました。
連泊しながら、下宿を探し、仕事も見つけたのです。
求職で大変だったのが、保証人でした。
下宿の叔母さんが保証人になってくれたので大丈夫でしたが…。
(若気の至り、とでも言うのでしょうか)

下宿は大徳寺や西陣の近くで、住人は女性だけでした。
ウナギの寝床のような間口が狭く、奥に長い町家で
その2階を借りていました。

京都暮らしになれたころ。ちょうど今頃の季節でした。
折りたたみ式自転車で、サイクリングにでかけたのです。

黄金色の稲穂の一本道を
風を受けながらのサイクリングです。
黄金の稲が頭を垂れながら揺れています。

あの爽やかな心地よさは
今でもはっきりと思い出すことができます。
あの空気感は生涯忘れることはないでしょう。


 ブログランキング・にほんブログ村へ 


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

房総の海辺

2009年09月03日 | その他の国内旅行
久し振りの家族旅行で、房総の海を訪れました。
皆が仕事を持っているのでスケジュール調整が大変でした。

8月下旬、海の家はまだ賑わいがありました。
5、6軒の海の家が営業していたのですが…
どこがいいのか、まったく分かりません。

「人がたくさんいるところがいいかも」
「お腹空いてるから、食事ができるとこがいいよね」
「ここは焼きそばがあるよ。人がいないね」
「屋台のような食べ物じゃなくて、もっとしっかり食べたいよ」

「あ!あそこは?ラーメン・坦々麺・マーボ豆腐・カツカレー…」
「いわし定食もあるよ!ちょっとした食堂みたい」
「人もたくさんいるし…あそこにしようか」

どこにしようか、決めかねている私達に、おばさんの親しげな呼び込み…。
こんがりと焼けた肌の魅力的な若い女性も笑顔で迎えてくれました。
食堂のような活気のある海の家に決めました。

坦々麺・ミニマーボ豆腐付きラーメン定食などを注文。
「味はどうかしらね~」
「どうだろうか」
「フライポテト、トウモロコシも美味しそう…」

「あれ、フライバンの音じゃない?」
「本当だ!食堂の人が夏の期間だけ営業してるのかもね」
「美味しいよ、きっと!」
言いたい放題です。でも期待しています。

注文した品が来ました!
「チャーシュー柔らか~い!」
「坦々麺も結構美味しいよ」
「この店にして正解だったね」

陽射しを避けた席から、海を眺めながらの完食でした。
食休みのあと、娘は愛犬と一緒に泳いでいました。


 ブログランキング・にほんブログ村へ 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする