★ロマン溢れる【きみさらず伝説】！★乗り鉄＆酒の旅にいかが?

★まず酒の紹介、その後に「きみさらず伝説」を(^0^)/


★東魁盛　純米吟醸きみさらず


華やかな吟醸香がします。
口に含むとほのかな酸味と甘み、そして旨みが広がります。
後味はほのかな酸味と甘みがし、余韻が多少残ります。

美味しいです。日本酒の苦手な人にお奨めです。
ワイングラスなど、香りを包み込むような酒器で呑むと良いでしょう。


★きみさらず伝説をからめた旅のヒント

★きみさらず伝説(古事記の「日本武尊伝説」)・・・千葉県木更津市の由来
日本武尊が上総へ渡ろうとしたとき、にわかに海が荒れ、船が難破しそうになりました。
尊の命を救おうと、妃の弟橘媛(おとたちばなひめ)が自ら海中に身を投じ海神を慰めたので、怒濤はたちまちにしておさまりました。
上陸した尊は太田山から海を見下ろし媛をしのび、何日もこの地を去らなかったことから、【君不去（きみさらず）】と呼ぶようになったといわれています。

★つづきがあります。【袖ヶ浦伝説】こちらは特に泣けます(^_^;)・・・千葉県袖ヶ浦市の名前の由来
妃の弟橘媛(おとたちばなひめ)の右と左の袖のうち、
片方が袖ケ浦市に、もう一方が習志野市袖ヶ浦に流れ着いたと言われています。


★鉄道の旅の行程（参考程度にどうぞ）
木更津駅（東京駅から快速で1時間10分前後)→久留里線で久留里駅へ（木更津から約50分）
→駅から徒歩5分で千葉最古の酒蔵ともう一つ酒蔵があります。
http://blog.goo.ne.jp/884556/c/437acab7aa3eae5e1fbb6277a7822325/1・・・ここまで所要時間半日です。


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