東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




社員全員が 「会社を良くしよう」と思ってほしい。すでに思っている社員は 「もっと会社を良くしよう」と思ってほしい。会社はみんなの共有財産であり、生活基盤。あらゆる面で健全な状態にしたい。社員一人ひとりが「会社を良くしよう」と思うことで、会社は確実に良くなっていく。「会社をよくしよう」という思いをもっともっと集めたい。

それから社員全員が「仕事が好きだ」と思ってほしい。私たちが起きて活動している時間の大半を費やす仕事のことが好きであってほしい。仕事が好きか嫌いか、それによって人生の楽しさ、充実感は大きく変わってしまう。仕事の効率やスキルアップ、お客様の満足度にも大きく影響するだろう。ぜひ仕事のことを好きになってほしい。すでに好きな人はもっと好きになってほしい。

それから最後に「会社は自分に何をしてくれるのか」ではなく、「自分は会社のために何ができるだろうか」と考えてほしい。そして、どんな些細なことでもいいから実践していってほしい。「会社は自分に何をしてくれるのか」ではなく、「自分は会社のために何ができるだろうか」と考える社員が集まっている会社は、社員にとって頼もしい生活基盤となって、みんなに様々な還元をもたらしてくれる。給与や賞与はもちろんだけど、人間としての成長や社会における信用をもたらしてくれたり、自分たちが成し遂げた成果に対する賞賛を手にすることだってあるはず。全員が「会社のために」という気持ちをもって、どんな些細なことでもいいから具体的な行動をおこしていくことが、一人ひとりの小さな実践を積み重ねることが、大きな変化へとつながっていく。

今、サンロフトには3つの事業部と1つの子会社、合計4つの事業部門がある。どの部門でも「大きな変化」がおきている実感がある。とても楽しみだ。「大きな変化」を現実のものにするために、「会社のために なにかできること、ひとつ」。ぜひ社員全員で実践していこう。ワクワクしながらビジネスを加速させよう。


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