正確な情報をリアルタイムに把握し、早く手を打つ

ＩＴの５大トレンドセミナーを静岡市のグランシップで開講しました。
クラウド、モバイル、ビッグデータ、アプリ、ＢＩ　５つのキーワードから
今のＩＴの時流を理解し、その時流に適合した基幹業務システムの構築や
その周辺を、小回りが利く形で仕上げる方法を、事例を紹介しながらお話し
しました。上の写真は　第一講座　船井総研の斉藤さんが講演されているところ。



こちらは第２講座　ＰＣＡの水谷社長の講演の様子。これまでのクラサバ型の
業務システムに比べて、いかにクラウド型の方が安全で、コスト的にも割安で、さらに
メンテナンス性もいいか。ズバリお話しいただきました。とてもわかりやすかったです。
もちろんサンロフトでもＰＣＡのシステムを導入済み。拡販にも積極的に取り組んでいます。



第３講座はサイボウズの野水さん。Ｋｉｎｔｏｎｅ（キントーン）によるシステム構築の
事例をお話ししてくれました。サンロフトではＫｉｎｔｏｎｅをとても高く評価していて、
クラウドとの相性もいいし、コストパフォーマンスも高いし、今後、Ｋｉｎｔｏｎｅベース
のシステム開発案件を伸ばしていきたいと思っています。



第３講座の中で、サンロフトの見崎君が、サンロフトがＫｉｎｔｏｎｅベースで開発して
拡販を開始している「商談ノート」と「経営ノート」を紹介しました。。
好評でよかったです。

サンロフトでは、ＰＣＡのパッケージで基幹系の業務システムをガッチリ運営し、その
前後を「商談ノート」と「経営ノート」という、モバイルにも強く、ワンタッチで様々な
情報を提供できる形で、企業内業務システムを構築することを推奨していきます。
その結果　実現することは

正確な情報をリアルタイムに把握し、早く手を打つ

こと。これが、クラウド時代の最大のメリットであり、クラウド時代の経営のコツだと
思います。製品やサービスで差別化することが難しくなっている時代に、特徴を作って
いくとすれば、それは　対応の品質　と　スピード。　それを実現するためにＩＴを
フル活用する　ということだと思います。

これ、船井総研の斉藤さんが話してくれたことですが、納得しました。



主催者として開会の挨拶。



司会は尚子さん。



セミナーの後の打ち上げも大いに盛り上がったのでした。

内容のあるセミナーができたこと、いい情報を発信できたことに感謝。
皆さま、どうもありがとうございました！