四季の喜び

心穏やかに

八重山周遊(大原港~石垣島)

2009年12月11日 17時29分20秒 | Weblog
再び水牛車にて美原へ、水牛は角で年齢が分かるそうです


大原港に接岸した、石垣港行のホバークラフトのような船


さぁー、乗船開始です


石垣一の商店街、あやはに・モールのアーケード


八重山織りの見るだけでも楽しい、土産品


沖縄特産の珍しい土産物が整然と並んで綺麗です

八重山周遊(植物楽園)

2009年12月10日 09時02分00秒 | Weblog
水牛車で400m、西表島の東部に浮ぶ周囲2kmの由布島は島全体が植物園です


ガジュマルの木・熱帯特有の植物


ちょうちょうえん、珍しい蝶や野鳥、たくさんの生き物も見られます


アダンの木




土産物も水牛や沖縄特産品で作られた物ばかりです

八重山周遊(水牛車)

2009年12月09日 10時58分38秒 | Weblog
西表島の美原より由布島への水牛車乗り場


待望の水牛車に乗り喜ぶお客さん


干潮時でもあり歩いても渡れそうなので、僅か10分牛さんも楽だったのでは!


丁寧で分かりやすい説明によると、水牛は昭和7年頃・台湾の移民と共に渡って来て農耕用として活躍して
いたが、昭和44年の台風で殆んどの人が美原へ移ったが、西表正治さんが島に残り「島をパラダイスガーデン」
の夢を持ち一頭の水牛で土や堆肥を運びヤシや花を植え、手造りの楽園を造り上げたそうです


水牛一家の家系図




土産物も水牛一色です

八重山周遊(ジャングル・クルーズ)

2009年12月08日 10時53分43秒 | Weblog
石垣港より西表島への高速船案内所


修学旅行の学生が大勢待合室で待機してました


八重山諸島、最大の島西表島行きの船の到着です


熱帯植物・タコの木パイナップルのような変った橙色の実になります


ジャングルクルーズ用の小型船に乗り換えです


雨・風にも強い、仲間川のマングローブ


サキシマスオウノキ・マングローブ背後の湿地林に生育する常緑高木、樹齢400年

八重山周遊(鍾乳洞)

2009年12月07日 10時28分06秒 | Weblog
日本最南端の鍾乳洞・石柱は通常3年に1ミリが平均といはれているが、ここの石柱は1年に1ミリ伸びる


海底が隆起してできた鍾乳洞なので貝の化石が見られるのはここだけ


世界初となる鍾乳洞のイルミネーション


この石柱を見れば石柱が長い年月をかけて出来ていく様子を想像することができる


地元の素朴な、オバサンが感じ良く特産のフルーツをオマケして売ってくれた


今夜、宿泊するホテル 夜10時過ぎてもタクシーが並んでいるが飛行機もないのに客がいるのだろうか?

八重山周遊(那覇・石垣)

2009年12月06日 11時54分51秒 | Weblog
2時間半のフライトも終末、那覇上空へ


空港は海上自衛隊と隣り合わせでした


那覇空港のターミナル


まだ小型のプロペラ機も活躍しているんですね


石垣空港の滑走路は1500mなので大型機の離着陸できず、乗り継ぎの為再び地上へと舞い上がる


那覇から1時間、やっと目的地の石垣空港に到着しました

八重山周遊(羽田)

2009年12月05日 15時58分42秒 | Weblog
カウンター前には、早くもXマスツリーが飾られている


定刻に動きはじめ、ターミナル前を通過


滑走路内を右に左に曲がり、出発体制に~次の便が後から追い駆けてきます


天候に恵まれたので、アルプスを背景に富士の雄姿がくっきりと見えラッキー


眼下には伊豆半島もよく見えました


高度5000mになると、雲が綿のように見えてきます


18.000m雲は氷状にみえ、空の濃いブルーは宇宙を感じます。雲海の上と下に住居をエレベーターで暮したら?

夕暮れの公園

2009年12月02日 09時35分16秒 | Weblog
12月、紅葉も終わり鮮やかな色で楽しませてくれた葉も役目を終えたように地上に降りてきた
">

散歩がてらでしょうか、仲睦まじく老夫婦の後姿に安らぎを感じました


スロープの散歩道も人影もなく落ち葉で埋め尽くされ、もの悲しさを覚えました




都庁展望台

2009年12月01日 19時46分03秒 | Weblog
43階までノンストップのエレベーターで東京を360度見渡せる展望台へ、南西部の新宿パークタワー


新宿スクエアタワー・センタービル、ヘリポートもあります


展望台の土産屋さん、スペースも広く品物も豊富です


左から三井ビル・富士山のような損保ジャパンビル・センタービル・ギザギザの外装は東京モード学園


右から都庁第二庁舎・新宿モノリス・KDDIビル


となりのトトロや各種のキャラクター・奥にはシャレタカフェもあります