四季の喜び

心穏やかに

高橋学 作品展

2009年12月21日 11時10分24秒 | Weblog
「アートウォール」 東京芸術大大学院美術研究科修士課程修了


ドラゴンフライ・ザ・ドール


オクトパス・オン・ザ・ドール


東京ドール

巣鴨名物店

2009年12月20日 10時04分17秒 | Weblog
名物.塩大福と焼だんご


美味しそうな、ぬれせんべい・甘酒・おかき


北海道からも、するめなど乾き物の出店がありました


南高梅?食べ物屋さんか~梅干やさんですかね、寒いのに商売は大変ですね


威勢のよい声で、しらすの山を.どんどんさばいています


こちらも人気の、手焼きせんべい・焼き上がったせんべいを、カマスでケースに次々と入れていきます

巣鴨地蔵尊

2009年12月19日 08時03分25秒 | Weblog
毎月4・14・24に開かれる縁日には、10万人とも15万人ともいわれる人で賑わいます


旧仲仙道の一里塚があった指標


山門下の、僧侶にいくばくかの志をし.身体の悪い所や、悩みごとを癒してもらう


線香を放り投げ、その煙を体の悪い部分に「良くなりますように」の願いを込めてすり込む


「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれている.このお寺.正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。参詣すると
10の福徳が得られ、身体に刺った棘だけでなく「心の棘」も抜いてもらえるご利益があると言われています


洗い観音に並ぶ方々、長い時は1時間半待ち次から次へと洗いたい人が続く

当寺の檀徒の一人が妻をなくして、その供養のため「聖観世音菩薩」を高岩寺に寄進し、
その像に水をかけ自分の悪い所を洗うと治るという信仰が生れ、これが「洗い観音」の起源です。
平成4年新しい像になってからはタワシでなく布で洗うことになった。

吉良祭・元禄市

2009年12月18日 10時39分04秒 | Weblog
浅野・吉良初の合同供養 墨田区の本所松坂町公園で「義士祭」が開かれ、近年の和解機運のから供養の
対象に吉良家も加えた。吉良側を一方的に悪者と決め付けない「忠臣蔵」の解釈が登場した為。


松坂稲荷は「兼春稲荷」と古くこの土地に祀られていた「上野稲荷」を合祀したものです。


吉良上野介追慕碑


邸内の「吉良の首洗い井戸」町会が発起人で土地を購入し貴重な旧跡が維持されました。


赤穂義士による吉良上野介邸の討ち入りに、屋敷跡で「元禄市」「義士祭」が行われた


討ち入りに因んだ、土産物屋さんも出店した

八重山周遊(完)

2009年12月16日 09時48分59秒 | Weblog
道を覆い尽くす、大木のトンネル状遊歩道の空気が美味しい


瑠璃色の海を写した美しい焼物・ロクロでの制作実演も見せてくれました


石垣塩を貯蔵している瓶 海水の97%が水で残り3%がにがりと塩なので、時間をかけて煮詰めて塩を作る


塩を作るために、海水を工場に引き入れるパイプ


唐人墓、極彩色の屋根飾りが綺麗


自然の空と海、珍しい動.植物・目に見えない沢山のお土産も頂き帰途につきました


沖縄名物、パパイヤとマンゴウのドライフルーツ・紅いもタルト(2008年モンドセレクション金賞受賞)


石垣島
日本最南端の都市.自然たっぷりのパラダイス。石垣島は、沖縄県で、沖縄本島、西表島に次いで
3番目に大きな島。東京から2.252km、台湾からは僅か277kmの距離で・ハワイのホノルルと
同じ緯度にあり、年平均気温が23.8度で亜熱帯の島で地元の人は12月でも半袖です。
八重山諸島の人口の90%が集中し、経済・行政・交通の中心地です。とても素晴らしい旅行でした。

八重山周遊(グラスボート)

2009年12月15日 11時56分19秒 | Weblog
待ちに待った、沖縄を代表する景勝地・川平公園に到着(世界初.黒蝶真珠発祥の地.川平湾)


展望台より、本土近海では見られぬ海の色、散在する島々.これから乗るグラスボート・ワクワクしてきました


グラスボートの上から覗いていたら、こんなに大きな魚が泳いでいました


イソキンチャクとサンゴ礁ですかね?


サンゴ礁の間を熱帯魚がスイスイと泳ぐさまは、初めてなので興奮しました


天皇・皇后陛下がお見えになった記念碑

八重山周遊(観光センター)

2009年12月14日 10時07分25秒 | Weblog
民謡「しきた盆」の絵が面白い


機織り機 織り物も綺麗だが・・染色技術は抜群


うつぐみの心 人と人とが交流することが今までを支えている、団結力が強く竹富島を想っている人々の気質


赤瓦と石垣の岸壁、対岸に石垣の山が見える独特の竹富港は素晴らしい


スマートな高速船にて、再び石垣港へ向う



八重山周遊(星砂浜)

2009年12月13日 10時20分30秒 | Weblog
皆治浜の謂れ


星砂浜への入り口 白い砂浜とコバルトブルーの海が美しいビーチ


自然環境の変化で星砂も少なくなり売っているようになった


あるか、なしか、僅かな希望を持って星砂を探している人もいる


観光記念に、頂いた星の砂 ビニール袋に入っているが.良く分からない

八重山周遊(竹富島)

2009年12月12日 10時25分12秒 | Weblog
日本最南端の町、民芸の島 竹富町


赤瓦・水と風を通りやすくサンゴの岩で作られた石垣の町並みは重要文化財


八重山民謡.あさどーやユンタ・他に、とまた松節・まやーユンタ等がある


島内を回ってくれる、水牛車観光コースもあり水牛の休憩所


竹富島観光センター.この町は建物は規制が厳しく高層や景観を阻害するものはNO、赤瓦にすると補助が出る