四季の喜び

心穏やかに

八重山周遊(水牛車)

2009年12月09日 10時58分38秒 | Weblog
西表島の美原より由布島への水牛車乗り場


待望の水牛車に乗り喜ぶお客さん


干潮時でもあり歩いても渡れそうなので、僅か10分牛さんも楽だったのでは!


丁寧で分かりやすい説明によると、水牛は昭和7年頃・台湾の移民と共に渡って来て農耕用として活躍して
いたが、昭和44年の台風で殆んどの人が美原へ移ったが、西表正治さんが島に残り「島をパラダイスガーデン」
の夢を持ち一頭の水牛で土や堆肥を運びヤシや花を植え、手造りの楽園を造り上げたそうです


水牛一家の家系図




土産物も水牛一色です