四季の喜び

心穏やかに

こんにゃくえんま

2008年03月31日 20時07分32秒 | Weblog
源覚寺・(こんにゃくえんま)建物は非常に古く250~300年の建造物



創建は寛永元年。本尊は寛文12年の作といわれる閻魔像。
昔、目を患った老婆が閻魔様に願をかけ、叶ったお礼に
自分の好物のこんにゃくを供えたという言い伝えから”こんにゃくえんま”
と呼ばれ、眼病にご利益があるとして信仰を集めていると言われている。






梵鐘は昭和12年サイパン島「南洋寺」に寄進したが戦後所在不明になった。
その後アメリカで発見され、昭和49年オークランド市から返還された。






「塩地蔵」は歯痛緩和の、お地蔵さんである。



寛保に建てられた日蓮宗の寺院です。100年ほど前より実如院という寺院で
この地に草庵が建てられていました。
その時より、源覚寺という寺号を使っていた模様です。
開山は日通という方で先祖は織田信長と伝えられています。

さくらまつり!

2008年03月30日 21時08分11秒 | Weblog
第37回 文京さくらまつり・播磨坂さくら並木にて満開の下で大勢の人出と催しで大盛況・



文京ジュ二ア・青少年吹奏楽団の懸命な演奏





東京消防庁カラーガーズ隊の見事なパレード





貞静学園高等学校吹奏学部の演奏



東京消防庁音楽隊のパレード・



坂名の由来は二つあります。一つは水戸黄門の父・水戸中納言頼房を祖先とする
松平播磨守の上屋敷があったこと、もう一つは小石川台地と白山台地の間の低地に、
千川(小石川)が流れていた。播磨屋敷の跡地を通り
播磨田んぼへ下る坂ということで播磨坂と呼ぶようになったということだ。

自然教育園

2008年03月29日 19時11分14秒 | Weblog












大都会東京の中にあって、
今なお武蔵野の自然の面影をとどめているオアシスのような緑地、
国の文化財として「天然記念物及び史跡」に指定されています。
この森の中には静かな池や湿地、草はらなどがあり、四季おりおりに咲く野草類が、
私たちの心をなごませてくれます。また、東京都内では見ることの少なくなってしまった
トンボ・ホタル・メダカなどの多くの動物が、今も生き続けています。
これからも、自然に親しみ、
自然の営みを学ぶ場として、人間とのかかわりを考える場として、大切に守っていかなければと思いました。
最近、カラスの群生が悩みの種です。

旧安田庭園

2008年03月28日 18時52分49秒 | Weblog
常陸笠間藩主・本庄因幡守により築造された名園。



明治時代に実業家・安田善次郎氏が所有し、大正11年に当時の東京市に寄贈された。



隅田川の水を引いた潮入式の見事な回遊庭園である。





園内は心字池を中心に老樹が茂る、太鼓橋等・変化に富んだ散策路があります


② 芭蕉記念館

2008年03月27日 19時19分07秒 | Weblog
松尾芭蕉の50年の生涯は「俳諧一筋」の道であっても決して平坦なものではなかったようです。心身共に落ち着かない日もあったと「笈の小文」で語っている。



奥の細道・野ざらし紀行の行脚を通して「不易流行」の理論を打ちたて
「生涯のはかりごと」にまで到達しました。








芭蕉稲荷神社(芭蕉庵旧跡)芭蕉37歳のとき、この深川芭蕉庵に移り、
51歳で没するまで、この地を根拠地として全国を旅した。
この庵は、門人杉山杉風の土地にある魚の生簀の番小屋として使われていたもの。





代々木公園

2008年03月26日 15時57分44秒 | Weblog
国立代々木競技場  第一体育館は競泳競技・アイススケート・バレーボール・ハンドボール、第二体育館はバスケットボール・プロレス会場に用いられる 





こぶしの木(スタイルの良い外人さん)





しあわせの像 谷口吉郎、設計 菊池一夫・制作(芸術大学)



ダンスの練習をしていた、若い男女(タィミング、悪く踊っていなかった)


中央大学!

2008年03月24日 21時17分34秒 | Weblog
中央大学法科大学院修了式式場に偶然出会い、構内を見せてもらいました。



中央大学法科は、日本で一番司法試験の合格者が多い大学という覚えがあります。



生憎の雨でも、思わず笑顔がこぼれる



構内で、スポーツ新聞を配布してくれました。


靖国神社~千鳥が渕

2008年03月23日 20時00分59秒 | Weblog
昨日の開花宣言に、早速東京の開花基準となる靖国神社へ・まだ花見には早すぎた。





靖国通りの桜並木は境内より、開花が早いが2~3分程度。



大日本帝国軍人会の方が・何かを歌っていた(境内は殆ど咲いていない)



さすがの千鳥ヶ渕も、桜がないと景色も半減してしまう





九段会館方面の桜も、今一ちでした