四季の喜び

心穏やかに

増上寺

2010年02月28日 08時15分55秒 | Weblog
三縁山広度院増上寺・浄土宗の大本山の大殿。昭和49年の再建
大殿に至る階段は25菩薩をあらわし、25の階段となっています


鐘楼堂 朝と夕べ六度づつ響く鐘の音は、時を告げるだけでなく人を惑す百八の煩悩を浄化し
人の心を深い安らぎへと導く六度の誘いでもあります。鐘をついている午後5時に出会いました




阿弥陀如来坐像 本尊


三門(三解脱門)この門をくぐると三毒(3つの煩悩・むさぼり・いかり・おろかさ)から解脱できる
とされる。三門から本堂に至る道のりは、極楽浄土に至る世界を表現している

人形町の老舗

2010年02月27日 14時56分05秒 | Weblog
玉ひで 創業1760年.親子丼を発明したとか、一年中長い行列ができ.午後1時に閉店です


いなり寿司の老舗、明治座や観劇用の弁当を作っている


押し寿司の洒落た店


瓦せんべい、で有名(天下り許しません・の垂れ幕が)


浜町藪そば                       明治座
 

2010東京マラソン、いよいよ明日スタート・人形町商店街協同組合も応援しています



国技館

2010年02月26日 11時41分56秒 | Weblog
夕暮れ時・国技館の全容。相撲を始め大切な行事やイベントに使用される多目的ホール
本来は大相撲興行のための施設。ボクシングなどの試合に使われる事もある


S席、¥45.200となっていました(見間違えかな?)


館内の手洗所、余程大きいのかと思ったら普通サイズで綺麗でした


館内に、お稲荷さんがありました


梅も満開です


正面入り口の上に、由緒ありそうな国技館の文字

夕暮れ時の浅草

2010年02月25日 09時34分53秒 | Weblog
宝蔵門・浅草寺の山門として収蔵室を設け什宝物収蔵門となっている
浅草寺の額、大わらじ、大提灯、吊灯篭、釈迦如来像、四天王像、風神.雷神像がある


お水舎 八角形御影石造りの手水鉢の上に龍神像をまつってある


本堂(観音堂)「お前立ち」観音像・S.33年再建された現本堂は戦災で焼失した
旧本堂(国宝)と同形態である


夕日に輝く五重塔、何度も倒壊、炎上に遭ったがその都度立派に再建された
お釈迦さまの遺骨を奉安する仏塔の形式の一つ


仁王像を安置することから、かっては「仁王門」と呼ばれていた・阿形仏師


今宵の仲見世は閑散として静かでした

田町駅附近

2010年02月24日 10時37分30秒 | Weblog
西口、第一京浜国道・午後一番は車の流れもスムースです


駅前の歩道橋、タバコを吸いに、携帯で話す人、メールする人、さまざまです


東口、再開発後.巨大ビルが林立しオフィス街となりました


新幹線も停車はしませんが、10分間隔位に上.下が通過します


国道15号線通りも広くなり、近くにはNEC・森永乳業・三田ツィンビルなどビジネス街となりました



道路標識

2010年02月23日 11時47分37秒 | Weblog
国道17号線、道路拡張も終わりましたが渋滞は相変わらずです


122号線、王子で突き当たり左右に分かれるのですが何故か混雑します


明治通りの交差点、事故が多いので、白バイ監視の目が厳しいです


305号線と白山通りの交差点の通行量は、殆んど絶えません


この交差点は道路幅が広いにで、歩行者は中々青になりません



湯島・梅まつり

2010年02月22日 10時36分11秒 | Weblog
第53回梅まつり                         湯島の白梅
 

合格祈願の願いを絵馬に託した人が、いかに多いか!


本殿に合格お礼に来た人の列                 
 

本殿横の枝垂れ白梅


湯島天神太鼓保存会の.白梅太鼓には間に合わなかった       
 

男坂から見返る梅に 女心がまた揺れる。女坂から帰途につく人々、屋根下の彫刻が素晴らしい

不忍池

2010年02月21日 11時12分53秒 | Weblog
西側の入り口に.こんな標識があるのが今まで気がつきませんでした、夕日に映え眩しいです


上野恩賜公園野外ステージ・今日は催し物はありませんでした


今まで何回も来ていますが、こんな穏やかな小川には初めて出会いました


木陰の遊歩道の脇にひっそりと小さな滝が、親子でしょうか?この場所も新発見です


蓮見茶屋で優雅に、役目を終えた広大な蓮池と弁天堂を眺め飲む.一服は格別の味でしょう


池で戯れるカモを見る人・撮る人、それを写す自分。人さまざまで平和な世の中だなぁー

黄門様のお庭で梅まつり

2010年02月20日 09時30分15秒 | Weblog
水戸黄門ゆかりの全国でも珍しい特別史跡と特別名勝の二重指定を受けている
小石川後楽園での梅まつりです。広大な園内には、紅梅白梅が一面に咲き乱れています



梅林に向う人の列・


しだれ桜のような、見事なピンクの呉服枝垂


大泉水と、一つ松


白加賀


梅まつり.にちなんで水戸の名産品を販売していました


ユーモアのある外人さんが、奥さんの要望に優しくこたえて黄門の衣装を着て.ハイポーズ!

西新井大師

2010年02月19日 09時43分34秒 | Weblog
寺名は五智山遍照院総持寺と云い.空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に
本尊である観音菩薩の霊託を聞き本尊の十一面観音を彫り天長3年寺院を建立したことに始まる

本堂 川大師と共に「関東三大師」の一つに数えられています


延命水洗地蔵尊・この地蔵尊を信仰すると十種の福徳が授かり特に寿命長遠の功徳があります


白滝枝垂梅


弘法大師像・当地、西新井は大師さまと切り離すことのできない歴史を持っている


寒桜(珍樹) この桜は二月上旬に開花し、三月中旬迄の長期間開花を見る事が出来る
        この様な寒桜は都内では他に類がない


弘法大師によってもたらされたとされる加持水の井戸。この井戸が本堂の西側にあることから
当地の地名西新井の名がつけられた


見事な泉水庭園の奥には、弁天堂、弁財天をまつっています


参道の両側には、美味しい名物の草だんご屋さんがずらりと並んでいます