四季の喜び

心穏やかに

伊東深水と関根正二

2008年07月21日 21時47分25秒 | Weblog
深川に育った美人画の巨匠と大正期の天才画家


伊東深水は、肉筆浮世絵と美人画の代表的な日本画家として大正時代から昭和にかけて
活躍した。関根正二は大正時代に彗星のように現れ、世の注目を浴びながら、
20才の短い生涯をとじ大正期の天才画家と呼ばれた。







この二人は、少年時代に知り合い共に深川で育ち、深い友情で結ばれ、
「日本画と洋画」「伝統と革新」「熟成と夭折」と言う相反する生き方を
みせた二人の芸術家の仕事をパネルで構成、紹介しています。