四季の喜び

心穏やかに

万年山青松寺 寺参り③

2008年07月02日 19時29分00秒 | Weblog








万年山青松寺は彫刻家 薮内佐半司がはじめて挑んだ十六羅漢像が完成し、奉納された
万年山青松寺で盛大な開眼法要が行われた、十六体は永平寺にある
江戸期とみられる羅漢像の作風と不思議にとけあった人間味あふれる
薮内流羅漢像になった。制作日数七ヶ月。十六体はいずれもほぼ等身大の坐像。