四季の喜び

心穏やかに

最後のお別れに・

2008年01月18日 23時21分30秒 | Weblog
               学校で講演中の、当時の渡部さん



 登校拒否・自殺まで考えたエリート女子高生、大学受験をと考えを改め直してくれた



わざわざ、渡部さんの家までお礼に訪問し激励の握手、大学合格したら必ず報告にと約束していたが?



まだ、渡部さんの手の温もりを覚えていてくれ・苦しい時は思い出して乗り越えて欲しい



家族の方が悲しい時に如何かと思いましたが事前に、奥さんの了解を得て撮らせて頂きました



焼香に伺いましたが、挨拶の時涙で言葉になりませんでした・奥さんの手違いでフアックスが届かず告別式に間に合わず恐縮でした。亡くなった日が母親の誕生日とか、どう言うことでしょう・長男とも20年振りに会いおなじチームで野球をしたことを思い出しなつかしく語り、次男家族4人もロスアンゼルスから駆けつけ渡部さんのお蔭で再会できました。人が亡くなるということは身を犠牲にして、まず普段会えない人にめぐり会わせてくれると思うとこの世は無情だと考えさせられた。仏前には今までの感謝と上では安らかにと手を合わせ永遠の別れを・・・
渡部さんの詳しいことは、10月4日に投稿してあります。

ついに訪れた・悲しい日

2008年01月18日 01時01分20秒 | Weblog
昨年10月4日に投稿した親友余命ゼロの渡部成俊さんが13日に命尽きました。
今日(1月17日)の夕刊をみて知りました、告別式に参列出来ず本当に申し訳ないことをしました・残念です
11月、私が退院した翌日に訪問したら、奥さんが昨日痛みがでて入院し・この事は誰にも言うなと・見舞いにもいけず、ただ祈るのみでハラハラの毎日でした
私も入院した時は、家内のみで息子・親戚・友人・誰にも会いたくないので知らせませんし会っていないので、
彼の気持ちはよーくわかります、もう口のきけない彼に線香しか上げられません・・



            (1・4・6・8・10チャンネルで放映)学生の前で講演している模様



            79校、2万通以上の感想文・感謝の手紙が来て見せてもらいました



彼とは独身時代からの友で、お互いに裸一貫から寝る間も惜しんで事業を起こし・独立してからは、設備資金借り入れの
保証人に成りあったりして助け合い返済も終わり・これから人生を楽しむと言う時の病です。彼・私も人の何倍も働きました、体は使い過ぎては機械と同じで・ガタがきて傷むものだと今になりやっと分かりました。私も脳梗塞を患い右半身麻痺です、 でも彼の分まで養生して世の為・人の為に少し役に立てたらと思っています。
渡部成俊さん安らかに旅立ってください