今朝は、暑さもやわらぎ過ごしやすいです。畑の野菜が水がほしいと泣いていますが、夕立さん雨を降らして下さい。
7月下旬~8月上旬の大牟田市、柳川市、大川市など、近隣都市のニュース・出来事などについて、有明新報を引用し、ご案内します。
■ 8月7日・・・有明鉱跡地の立て坑櫓
「2基の立て坑櫓保存を」~メガソーラー発電所建設により、撤去・解体される可 能性が出てきたため、NPO法人大牟田・荒尾炭鉱ファンクラブが事業会社に保存を要望した。(みやま市)
■8月7日・・・大牟田市議会の取り組み
「大牟田市議会が報告会スタート」~昨年度に続く、大牟田市議会の第2回議会報告会が4日スタートした。「議会改革元年を振り返る」と題して議会基本条例(昨年2月制定・施行)に伴い、昨年度第1回報告会で市民から出された意見に対する議会の主な対応、昨年度に全会一致で可決した決議の内容などを説明した。同報告会は28日まで市内8ヵ所で開催される。(大牟田)
■8月5日・・・県境を越え31チーム集う
「炎天下の熱戦始まる」~有明地区中学校軟式野球大会~県境を越え31チーム球児集う~元気いっぱい、懸命にプレー。(大牟田・荒尾)
■8月4日・・・豪雨による矢部川堤防決壊
「堤防の決壊の原因探る」~7.14の豪雨で矢部川の堤防が決壊した原因を探ろうと、第1回矢部川堤防調査委員会が2日、柳川市でスタートした。(柳川)
■8月3日・・・柳川、みやま両市のごみ処理
「ごみ処理施設 共同で整備」~柳川、みやま両市は建設候補地の募集を開始した。両市の同施設は、建設時期がほぼ同じで老朽化が進み,共同で焼却施設とリサイクル施設を整備する計画。応募できる人は土地所有者や地元行政区。閉め切りは10月31日。(柳川・みやま)
■8月3日・・・メガソーラーの立地
「九州最大規模建設へ」~みやま市昭和開の炭鉱跡地にメガソーラー発電所を建設する芝浦グループホールディングスと同市は6日に立地協定の調印式を行う。今月着工し来年3月に完成予定。(みやま)
■8月1日・・・柳川市議会の取り組み
「まちづくりのリーダーシップを」~柳川市議会の議会改革特別委員会が開かれ、九州大学名誉教授の斉藤文夫さんが「市民の目線に立った議会改革について」を演題に講演。「市民と共にまちづくりのリーダシップを」と訴えた。(柳川)
■7月29日・・・三池港
「家具輸入は過去最高」~三池税関支署は、三池港の貿易概況の速報値を発表(今年1月~6月)。輸出入額は726億5千万円。輸出入共に前年同期より減少したが家具の輸入額は過去最高。同支署では「有明海沿岸道路の整備、県の・補助金が奏功しているのでは」と分析している。
■7月27日・・・女性たちのまちづくり学習会
「市民の視点でまちづくり」~大牟田女性会議21の7月定例会が開催され、市民の視点からより良いまちづくりを考えようと、同市の財政状況や課題を学んだ。 同会は男女共同参画社会の実現を目指した活動をしており、月に一度定例学習会を開催している。
■7月25日・・・有明海沿岸道路
「地域構造を強化する沿岸道路」~有明沿岸道路建設促進福岡県期成会は大牟田市で総会を開き、中部有明地域の構造を強化する地域高規格道路である沿岸道路の整備促進への要望内容まとめた。8月に入り、国や県などへ要望を行う。
■7月23日・・・柳川のまちづくりを考える
「首長のリーダーシップを」~柳川のまちづくりを考える市民の集い「柳川まちのにぎわい創出と商店街の活性化を目指して」と題した講演会と意見交換会が「柳川あめんぼセンター」で開かれた。
■7月23日・・・有明海沿岸道路
「導流堤に橋脚 80%が理解」~国土交通省は、先に大川市内で実施した有明海沿岸道路筑後川・早津江川橋橋梁オープンハウス来場者へのアンケート結果をまとめた。900人近くが協力し、有明海沿岸道路整備が「必要」という回答は86%、反対意見も出ているデ・レーケ導流堤への橋脚設置は「理解できる」が80%だった。
■7月21日・・・野田佳彦首相
「豪雨被害の柳川視察」~野田佳彦首相は20日、豪雨被害を受けた柳川市を視察した。
■■ グリーンカーテン■■
昨年に続き、グリーンカーテンに挑戦、この夏はゴーヤーも順調に生育している状況。ゴーヤースライスは夏ばてにいい。ドレッシングは手作り。みそとニンニクやショウガを混ぜ合わせたものを冷蔵庫に保管し、これに(食べる時)、酢と醤油、すりごまを加え(たれ)これにゴヤーを混ぜ混ぜして美味しく食している。これでこの夏をのりきれそうです。 (フードプロセッサーで作っています)