難病と初めての私日記。今のいろいろ

すったもんだてんやわんやでようやくマイブログ♪まずは私日記に乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)

「避難指示解除準備区域」のがれきを優先処理ヾヤメテ!瓦礫処理より命の安全を―

2012-03-21 23:23:50 | 日記
転載させていただきます。

…略…

〇このうち、国が直轄で処理する警戒区域のがれきを環境省が詳しく調べたところ、量はおよそ47万トンにのぼり、放射性セシウムの濃度は大熊町(オオクママチ)のがれきで1キロあたり5万8700ベクレルという高い数値が測定されました。
 環境省によりますと、こうした高濃度のがれきのほとんどは、今後、見直される避難区域のうち、長期にわたって居住を制限される「帰還困難区域」の中にあり、作業員の被ばくのおそれもあるため、しばらくは処理できないということです。
 このため、環境省は、住民の早期の帰宅を目指す

「避難指示解除準備区域」のがれきを優先して処理する方針で、今月中に策定する計画に盛り込むことになりました。
 環境省は、こうしたがれきを来年度中に仮置き場に運んで焼却などを行うとともに、より数値の高いがれきは、今後、安全に処理できるような技術開発を進めることにしています。


http://gareki326.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%AF%BF%E5%92%8C%E3%82%88%E3%82%8A/nhk%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%8B%BE%E3%81%86/

避難もさせない、厳重な管理もしない。被災地の要望もきかない誠意ない絆・・・

2012-03-21 22:37:01 | 日記
転載させていただきます。

●『くにまるジャパン』3月14日放送分〈二木啓孝〉瓦礫処理異論その1
http://www.youtube.com/watch?v=84gLxKGbYkE

●『くにまるジャパン』3月14日放送分〈二木啓孝〉瓦礫処理異論その2
http://www.youtube.com/watch?v=v0pWHKCjWNg&feature=related
瓦礫の「広域処理」に異議あり


http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=datsugenpatsu1208&articleId=11198982909&frm_src=article_articleList&guid=ON

転載 2

2012-03-21 22:36:49 | 日記

静岡の島田市の講演会の後の座談会で、「がれきの受け入れに反対すると、復興支援に反対するのかとつまはじきにされる地元の状況がある」ことを聞きました。


 そうした時、がれきの処理は被災地でもできる。放射能汚染ごみや、有害ごみの混入、拡散を避けるためにも地元での分別処理が、まず大切だということ。その第1歩を開いてくれた仙台市方式は、島田市のような実践的な格闘を行っている場所にとっては、勇気を与えてくれる貴重な実践例だと考えます。



 がれきは地方で受け入れでなく、仙台方式を広めるために、「人」「知恵」「技術」「物=機材」「金」の支援を。
 

 追)企画部門での講演会だけでなく、廃棄物資源循環学会の全体シンポジウムでも遠藤さんや浅利さんらの取り組みが報告、紹介されました。


それにしても震災列島日本で、さまざまな震災や風水害がある中で、国は何をしていたのかと思います。
これまでの災害復旧は、市町村や県のレベルでの経験蓄積に終わっている。阪神淡路の震災後のがれきの対策のノウハウは、国家レベルで継承されていない。大きな災害は、何十年単位で来るため、同様の災害が起きたときには、県レベルでも経験した職員すらいなくなっていることが一般的でしょう。

 仙台市は、笠原さんら阪神淡路の経験を直接学んだが、国に過去の災害、その復旧の経験蓄積がなかったことから生まれた工夫だったといえる。

本来なら国に緊急災害特別隊―企画作戦部門等を設け、全国各地の経験を引っさげ、地元の自治体とのがれきやー復興支援に入る。そうしたことが必要だろう。

うそ。転載させていただきます。

2012-03-21 22:21:02 | 日記
〇 3月11日に起こったことは、これから日本が遭遇するかもしれぬことの
前兆に過ぎないのかもしれないことが次第にわかってきた。
そしてその危険を理解するには、過去を理解することが必要だ。
(タイトル) フクシマの嘘
(監督) ヨハネス・ハノ
私たちは立ち入り禁止区域の中、事故の起きた原発から約7キロ離れたところにいる。
ナカ氏はここで生活をし
福島第一とフクシマノ第二の間を股にかけて仕事をしてきた。
ナカ氏と彼の部下は、何年も前から原発の安全性における重大な欠陥について注意を喚起してきた。
しかし、誰も耳を貸そうとしなかった。
私の話を聞いてくれた人はほんのわずかな有識者だけで
その人たちの言うことなど誰も本気にしません。
日本ではその影響力の強いグループを呼ぶ名前があります。
原子力ムラ、というのです。
彼らの哲学は、経済性優先です。
この原子力ムラは東電、政府、そして
大学の学者たちでできています。
彼らが重要な決定をすべて下すのです。
私たちは東京で菅直人と独占インタビューした。

詳細

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=kitanoyamajirou&articleId=11198948965&frm_src=article_articleList&guid=ON