新年を迎えると、桃の節句まであっという間ですよね。
そろそろひな人形、選ばなくちゃ、
というお家もあるでしょうね♪
という訳で今回は、岐阜市の
「人形の松井」にお邪魔しました!
ひな人形、五月人形の
製造・卸・小売を手掛けています。
案内してくださったのは、
人形愛あふれる代表の松井博さんです。
お雛さまは、分業制で作られているそうで。
京都や愛知などから送られてきた
頭や体が、たくさん並んでいました。
工房では、人形づくりの最後の仕上げを行っています。
こちらは、人形の腕に形をつける、
「手折り」という作業。
ぐっと力を入れて、
伸びていた手を、折って形にします。
一度曲げると直すことができないので、
失敗できない、熟練の技なんです!
最後に、頭を差して、最終確認。
髪の毛のほつれを筆で丁寧に直します。
さあ、これで準備万端!
「いつでも飾っていただいて結構ですわよ~」
工房では、ぼんぼり作りも行われていました。
木の枠に、絹を1枚づつ貼り付けていきます。
お人形用の小さなぼんぼりに
布地を張り付けていくのは、
集中力のいる大変な作業です
お家に届いてから不具合がないように、
ぼんぼりの電気も何度もチェックします。
ちなみに、こちらで作っている
ぼんぼりやお道具は、すべて木製。
プラスチックが主流の中で、木製にこだわっているのは、
木の温もりがあるから、という理由の他に、
壊れても修理ができるから、なんだそうです
松井さんは、
「小さなお子さんだと壊してしまうかも、
と心配でしょうが、
壊れても修理をしますので、
ぜひ触らせてあげて」とのこと。
ちなみに、ひな人形のお飾りをすると、
厄がとれるとも言われているそう。
家族みんなで飾るといいんだそうですよ。
「人形の松井」
岐阜市鏡島精華1丁目3−11
岐阜市民病院 西800m
058-253-1233
http://www.e-matsui.jp/
一番高いお雛様!とか、
あーこお気に入りのお雛様、とか、
のちほどアップしまーす!
そろそろひな人形、選ばなくちゃ、
というお家もあるでしょうね♪
という訳で今回は、岐阜市の
「人形の松井」にお邪魔しました!
ひな人形、五月人形の
製造・卸・小売を手掛けています。
案内してくださったのは、
人形愛あふれる代表の松井博さんです。
お雛さまは、分業制で作られているそうで。
京都や愛知などから送られてきた
頭や体が、たくさん並んでいました。
工房では、人形づくりの最後の仕上げを行っています。
こちらは、人形の腕に形をつける、
「手折り」という作業。
ぐっと力を入れて、
伸びていた手を、折って形にします。
一度曲げると直すことができないので、
失敗できない、熟練の技なんです!
最後に、頭を差して、最終確認。
髪の毛のほつれを筆で丁寧に直します。
さあ、これで準備万端!
「いつでも飾っていただいて結構ですわよ~」
工房では、ぼんぼり作りも行われていました。
木の枠に、絹を1枚づつ貼り付けていきます。
お人形用の小さなぼんぼりに
布地を張り付けていくのは、
集中力のいる大変な作業です
お家に届いてから不具合がないように、
ぼんぼりの電気も何度もチェックします。
ちなみに、こちらで作っている
ぼんぼりやお道具は、すべて木製。
プラスチックが主流の中で、木製にこだわっているのは、
木の温もりがあるから、という理由の他に、
壊れても修理ができるから、なんだそうです
松井さんは、
「小さなお子さんだと壊してしまうかも、
と心配でしょうが、
壊れても修理をしますので、
ぜひ触らせてあげて」とのこと。
ちなみに、ひな人形のお飾りをすると、
厄がとれるとも言われているそう。
家族みんなで飾るといいんだそうですよ。
「人形の松井」
岐阜市鏡島精華1丁目3−11
岐阜市民病院 西800m
058-253-1233
http://www.e-matsui.jp/
一番高いお雛様!とか、
あーこお気に入りのお雛様、とか、
のちほどアップしまーす!