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MORNING BIRD

月曜日~金曜日 7:30~10:00 
パーソナリティー:平松亜希子(月火)・筒井明子(水~金)

直木賞・芥川賞。この一冊を読みました。

2009-01-21 21:43:21 | あーこのエンタのツボ!
きのう贈呈式が行われた、
直木賞、芥川賞。
詳細はググって頂いたりするとして。


直木賞の一冊を読みました。


読み終えて二日たつけど。

まだこの本の世界から抜け切れない。

「死」について考えることはあるけれど。

四六時中考えている訳にはいかない。

だってそれじゃ生きて行けない。

でも、それをしているのが

「悼む人(いたむひと)」

作中、おびただしい数の死が出てくるのに、
読み終えて、何か、
生きるパワーを受け取った気がするのです。

死について考えることは
生について考えること、なのかな。

イルミネーション特集!~観覧車から見ちゃったよ編~

2008-12-03 09:59:43 | あーこのエンタのツボ!


イルミネーション


行ってきた!!


「冬の楽園祭 in 川島」
(河川環境楽園:各務原市)


まず、お出迎えは
観覧車&サクラ色イルミネーション

ピンク一色って珍しいよね


川沿いはちょっと大人っぽく
ブルー&ホワイト。

川面に映って2倍キラキラ


かわいいコーナーも♪

やしの木?

コアラ?

オーストラリア?
でもパンダもいるしな・・・


「ねえねえ、上から見たらどんな風かな?」
アサノしゃん「観覧車、ちょっと苦手なんですけど」
「克服克服~♪」(←鬼)

ゴンドラにはツリーが


サクライロ並木だ!!



ずーっと続いてる!



138タワーだ!

夜景は、本物はもっとキレイだったよ
(写真ムズカシイ・・・)


なんと、このゴンドラの中で
ディナーやデザートを食べる
特別コースもありまーす♪



「冬の楽園祭 in 川島」
河川環境楽園(各務原市)
~2009年1月12日(月・祝)
   イルミネーションは3月1日まで延長予定
http://www.hakkenkan.go.jp/   
(自然発見館HP内)



<オマケ>
アサノしゃんは意外と大丈夫そうでした
ちなみに我々がちーとも写真に写っていないのは。
朝4時にした化粧がすっかり落ちてスッピンだったからです

エンタのツボ!~映画「まぼろしの邪馬台国」~

2008-11-05 18:01:44 | あーこのエンタのツボ!


「エンタのツボ!」が水曜日にお引越しです!
タレント、アーティストの声なども交えながら、
さらに皆さんのツボを刺激しますので、
よろしくお願いしマース


第1回の今日は、

映画「まぼろしの邪馬台国」


監督:堤幸彦(「明日への記憶」など)
主演:竹中直人・吉永小百合


原作は、
昭和40年代の邪馬台国ブームを巻き起こした同名の本。
目の不自由な文学者・宮崎康平を竹中直人さんが、
その妻・和子を吉永小百合さんが演じています。


映画の中の康平さんは・・・

怒鳴りちらす!
ステッキを振り回す!
蹴り倒す!


さだまさしさんの「関白宣言」の
ヒントにもなった方だそうですが、
亭主関白、なんて言葉じゃすみません。

魔王か!!

ってぐらいです。


その妻の和子さん。
今もお元気で、長崎県にお住まいです。
(そう、映画の舞台は長崎&九州なんです!)


映画の撮影前、吉永さんは和子さんに、
「康平さんを支えるのは大変でしたか?」
と尋ねたそうです。


すると和子さんは。
「いいえ、楽しかったですよ」


このひとことで、
認識を改めて撮影に臨むことができたという吉永さん。


映画の中の和子さんが、
康平さんと歩くときの、
楽しそうな顔が、
とてもかわいらしくて。
お互いに他に替えようのない、
無二の夫婦がスクリーンの中にありました。


九州の涙が出るくらい美しい景色も、
ぜひ、映画館のスクリーンで見てほしいなあ。


まぼろしの邪馬台国
公式サイト http://www.mabotai.com/