フリーウェアでありながら高度な機能を持つフォトレタッチ・ソフトとしてワールドワイドで有名な”GIMP”ですが、私は写真の中に文字を追記する機能だけを使っています。 具体的には、同窓会等の集合写真で、写っている人毎の名前などを書き込むのです。
ところが、先日このソフトをバージョンアップしたところ、名前を追記した後でJPEGに変換しても一部の写真管理ソフトでは開くことができなくなってしまいました。 その理由を調べるのにかなり苦労したのですが、JPEGには”プログレッシブ”と”ベースライン”の二種類の規格のあることを知りました。 そして、新しいバージョンのGIMPではJPEGに変換させる際にどちらのJPEGに変換させるかを選択できるようになっていることも知りました。(これを指定する画面が隠れているのです。)
ということで、10月18日に開催された母校の同窓会(地域支部)の集合写真やスナップ写真の後整理(微調整~文字記入~プリント対象と枚数を決定~プリント発注~郵送用封入)に一週間以上の時間を要してしまいました。 あ~疲れた~!!!
今朝の散歩路で撮った写真です。 (Panasonic/GX7+M.ZUIKO14~150mmF4~5.6)
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(おしまい)