早春の新宿御苑

　春が近いと感じさせてくれる２月下旬の休日、新宿御苑ではもう春の香りを嗅ぐことができました。
　寒椿は勿論のこと、梅、サンシュユ、馬酔木、ヤツデ・・・・
　なぜ、春が来ると心が浮き立つのでしょうね。


＜裸木を見るとまだ寒そうですが＞　（NikonD2x＋17～55mmF2.8）



＜梅＞　（NikonD2x＋17～55mmF2.8）



＜寒桜＞　（NikonD2x＋17～55mmF2.8）　



＜寒桜＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜寒桜＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜ヤツデ＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜梅＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜梅と小鳥＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜プラタナス並木＞



＜馬酔木＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜サンシュユ＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）



＜梅＞　（NikonD200＋VR-Micro105mmF2.8）




（おわり）

真壁町の雛祭り

　晴天の休日、新聞で知った”真壁町”へ、雛人形を見に行って来ました。
　真壁町（現・桜川市）は、筑波山の北西に位置し、町のいたるところに武家屋敷等の年代を経た本格的な日本建築家屋が大切に保存・居住されている、こじんまりとした静かな町です。　この時期は、多くの家々で、大切に保存された雛人形が玄関や店先に飾られ、私達観光客の目を楽しませて戴けます。


＜地酒の酒蔵（ここでも雛人形を鑑賞できます）＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜酒蔵の店内に飾られた雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）




＜石で作られた雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）



＜大正時代に作られた雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜雅やかな折り紙の鶴＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜立派な雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜江戸時代に作られた雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）



　店先に変わった郵便受けを見つけました。　お店の方のお話では、時々ポストと間違えて投函する人がいるそうです。（消印の無い郵便物がはいっていると、お店の方が数十メートル先の本物のポストへ投函しに行かれるそうです。）

＜郵便受け＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜江戸時代に作られた雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜武家屋敷＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜武家屋敷＞　（Ricoh-GRD）


＜店先に陳列された可愛い雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜店内の土産用品の数々＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜立派な雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜お店と藏＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜江戸・明治・大正・昭和の雛人形が勢揃い＞　（NikonD200＆VR18～200mm）　


　江戸時代のお雛様は、現代のものに比べ少し面長ですね。

＜江戸時代の雛人形＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜本当に静かな街路＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜立派な農家＞　（NikonD200＆VR18～200mm）




＜静かで落ち着いた街路＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜江戸時代は家老だった旧家のお屋敷＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜家老屋敷の玄関に飾られた屏風と駕籠（レプリカ）＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜家老屋敷の槍（刃はこぼしてあるとのこと）＞　（NikonD200＆VR18～200mm）


＜静かな屋敷町＞　（NikonD200＆VR18～200mm）



　懐かしさを感じさせてくれる町並み、お屋敷、雛人形の数々を楽しませて戴き、家路につきました。





（おわり）