ヒマワリ （2008/07/31）

　今日は少しだけ時間余裕ができ、昨日ほどではないにせよ暑さも少し和らいでいるので、近場の公園へヒマワリを観にいってきました。

　本ブログにもアップしている2005年8月の常陸海浜公園以来、３年ぶりのヒマワリです。　　国営公園である常陸海浜公園と比べるのは酷ですが、それでも夏の色彩をたっぷりと楽しませて戴きました。　（使用した機材は、NikonD300＋Nikkor-VR18～200mmF3.5～5.6）





















　大賀ハス（古代ハスというのでしょうか？）も咲いていますが、残念ながら魅入るような整った花は見つかりませんでした。













（おしまい）

ムクゲ、ランタナ、ツユクサ （2008/07/31）

　昨日から少し気温が下がり、とりわけ朝夕は爽やかですね。　北から冷たい高気圧が南下しているからだとか・・・・　　冷たい北の高気圧に声援を送りたくなってしまいます。


　夏の定番ですが、お向いのお宅では凛とした姿のムクゲの花が見頃を迎えました。


（NikonD300＋Nikkor-VR70～300mmF4.5～5.6）





　我が家の庭では、まだ小さいですがランタナ（日本名：シチヘンゲ）が咲き始めました。


（NikonD300＋MicroNikkor-VR105mmF2.8）






　近くの畦道ではツユクサが満開です。


（NikonD300＋Nikkor-VR18～200mmF3.5～5.6）






（NikonD300＋MicroNikkor-VR105mmF2.8）







（おしまい）

　

夏の午後 （2008/07/24）

　今日もとても蒸し暑い一日でしたね。
　陽が傾いてきた頃、少しは涼しくなったかなと期待して外へ出てみましたが、相変わらずの蒸し暑さです。　でも、遠くにある夏雲の上には青く澄みきった空が広がっていました。



（SIGMA-DP1）





（おしまい）

夏の日の国王神社 ～ ランチ （2008/07/21）

　先日の朝日新聞に掲載された紀行記事を見て、岩井市（現・坂東市）の郊外にある国王神社を拝観してきました。

　蒸し暑い日ですが、決して広くはない境内の森はうっそうとして薄暗く静かです。　　同新聞から一部引用させて戴くと、「平安時代中期の西暦972年に平将門の三女である如蔵尼によって創建されたと伝えられる。」そうです。
　千年を超える年月を経ているにもかかわらず社殿はそれほど痛んでなく、茅葺屋根にいたっては見事に手入れがなされています。　　境内を取り囲む数多くの石柱には寄進者名が刻まれており（中には”平家一族○○○○”と刻まれたものもあります。）、関東での将門に対する人気（？）が高いということでしょうか。

（使用したカメラは、NikonD300＋NikkorVR18～200mmF3.5～5.6です。）































＜如蔵尼が彫ったとされる将門像の写真＞　（本物は隣に立つ神宝殿に保管されているとのこと）








　やぶ蚊に食われながら拝観した後、ドイツ風デリカテッセンでランチを食べて帰ろうということになりました。
メニューは、ソーセージ・生ハムとキャベツ・ニンジンのマリネ、ミネストローネとパン、ポークステーキ・ウィンナーソーセージ・ベーコン・ジャガイモ・インゲン、以上でした。　とても美味しかったですよ。　（カメラはNikonCoolpixP5000）
















（おしまい）

梅雨の中休み－２ （2008/07/01）

　梅雨の中休みがまだ続いています。　今年の関東地方は空梅雨なのでしょうか？

　今日も、いつもの散歩道で撮った（つまらない写真ばかりですが）数枚をアップします。　（カメラはCoolpixP5000です。）



＜散歩道の田園風景＞








＜採り残された梅の実＞





＜夏を感じさせる樹々と用水路＞





＜紫陽花＞






（おわり）