二歳を過ぎた孫が強度の卵アレルギーで困っているのですが、隣町の病院で耐性を得るための入院治療を受けることになり、今日少し付き添ってきました。 一歳を過ぎた頃、ほんの少し目を離した隙に茹で卵を少量口に入れてしまい、痙攣を起こすということがありました。 急いで救急病院へ連れて行き、処置していただいて一命を取り留めたのですが、卵を調理した器具を十分に洗わずに使って作った食べ物ですら駄目だというのはなかなか大変なものです。
私の子供時代は食物アレルギーという言葉を聞いた記憶は無いのですが、最近はかなり多いようです。 聞いた話では、家屋や大気中の(石油由来の)合成物質が多くなったからだとか・・・・・
我が家の裏では今年も柿の実がたわわに実り、庭ではツワブキの花が咲きました。 秋を満喫しています。
(NikonV1+1Nikkor10~100mmF4~5.6)
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(おしまい)