四季とはあまり関係ない写真ばかりですが、今春購入したX100をようやく三日間(亡父母の墓参りと旧友との再会)本格的に使ったのでこのカメラに関心を持たれているKさん、Hさんのご希望に応え、その使用感と合わせてアップします。
操作性については、各種設定値の変更を直感的にできるとは言えませんが、最も基本的な操作(P・S・A・Mのいわゆる撮影モードの選択とSS値や絞り値の変更、露出補正、フォーカシング)は単純明快でありスムーズにできます。
画質については、撮像素子の大きさと単焦点レンズによる効果なのでしょう、高感度を含む解像性・ダイナミックレンジ・歪曲など、いずれもなかなかのレベルだと思います。 (今回アップした写真には明暗差の激しい被写体もありますが、RAWで撮っている限りは白トビしていると思った写真でも後で露光補正によりかなり回復させることができます。 NikonD7000に35mm単焦点レンズをつけて撮った写真と同じレベルと言えると思いますね。)
最も不満なのがレスポンスであり、電源投入からスタンバイまで、そして撮影後の記録完了までの間、結構待たされます。
(01: 懐かしの梅地下・泉の広場)
(02: 大きく変わった梅地下の中でここだけは昔のまま)
(03: 新装なった阪急百貨店)
(04: 同上)
(05: この写真からしばらくはJR大阪駅・・・旧友との待ち合わせ場所)
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(08: 大阪駅上の「時空の広場」・・・最近のポピュラーな待ち合わせ場所)
(09: 「時空の広場」からガラス越しに見下ろす大阪駅ホーム)
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(13: 大阪駅ビルからガラス越しに日没前の北西方向を遠望)
(14: 京都・五条通りに面した清水焼きのお店のショーウィンドウで)
(15: 同上)
(16: 五条通りに面した商家)
(17: 同上)
(18: この写真からしばらくは銀閣寺で)
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(25: 哲学の道で)
(26: 法然院)
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(おしまい)