晩秋の静かな林を散歩したくなり、牛久自然観察の森へ行きました。
この公園はさほど広くはないですが、訪れる人も少なく、雑木林の雰囲気を感じられて静かに散策するにはぴったりです。
また今回は、新たな機材であるニコンD300の色の傾向を確かめることと、メーカーが”アクティブDライティング”と称している”撮影時点でコントラストを弱める機能を確認することも目的です。
(このカメラを入手するために、3年弱使用したD2x、2年使用したD200を処分しました。 特にD2xは、落ち着いた味わいのある色を出してくれ、その他操作フィーリングも大昔に使用していたニコンFを思い出させてくれるもので大変気に入っていたのですが、如何せん重くて大きく、使うほどに私には分不相応であることを思い知らされていました。 特にレンズが昔に比べ大きく重くなっているのですね。)
ということで、今回の写真はすべてNikonD300+NikkorVR18~200mmF3.5~5.6Gで撮っています。
牛久自然観察の森からの帰路に、一見感じの良さそうな喫茶店を見つけたので立ち寄ったところ、お店の裏庭で色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。
今回、カラーモード(ピクチャーコントロールと称する)は購入時のデフォルト設定である”スタンダード”を使用しましたが、かなり鮮やかな色調(派手すぎるくらい)なので後の加工処理で彩度を少し落としてあります。 また”アクティブDライティング”は少し試しただけですが、コントラストのきつすぎる被写体の場合にはこれを使用して後加工で微調整すれば有効だと感じました。
もう一つ露光補正ですが、D300は従来のニコン機に比べかなり明るく撮れるようで、次回から-0.3ではなく-0.5にしてみようと思います。
(おわり)
この公園はさほど広くはないですが、訪れる人も少なく、雑木林の雰囲気を感じられて静かに散策するにはぴったりです。
また今回は、新たな機材であるニコンD300の色の傾向を確かめることと、メーカーが”アクティブDライティング”と称している”撮影時点でコントラストを弱める機能を確認することも目的です。
(このカメラを入手するために、3年弱使用したD2x、2年使用したD200を処分しました。 特にD2xは、落ち着いた味わいのある色を出してくれ、その他操作フィーリングも大昔に使用していたニコンFを思い出させてくれるもので大変気に入っていたのですが、如何せん重くて大きく、使うほどに私には分不相応であることを思い知らされていました。 特にレンズが昔に比べ大きく重くなっているのですね。)
ということで、今回の写真はすべてNikonD300+NikkorVR18~200mmF3.5~5.6Gで撮っています。
牛久自然観察の森からの帰路に、一見感じの良さそうな喫茶店を見つけたので立ち寄ったところ、お店の裏庭で色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。
今回、カラーモード(ピクチャーコントロールと称する)は購入時のデフォルト設定である”スタンダード”を使用しましたが、かなり鮮やかな色調(派手すぎるくらい)なので後の加工処理で彩度を少し落としてあります。 また”アクティブDライティング”は少し試しただけですが、コントラストのきつすぎる被写体の場合にはこれを使用して後加工で微調整すれば有効だと感じました。
もう一つ露光補正ですが、D300は従来のニコン機に比べかなり明るく撮れるようで、次回から-0.3ではなく-0.5にしてみようと思います。
(おわり)