ハウルの動く城

本日午前零時から六本木で公開だったらしい。
ニュース早すぎ。
ちょうど今、見てるとこじゃないか。
でもわざわざ大阪から来たＯＬはどうかと思う。
大阪でも朝になったらどこでもやってるだろうに。

俺は暇なときにでも観にいこうかと思うが、どうなるかはわからない。
千と千尋もビデオで観たくらいだから。
別にジブリが嫌いじゃないんだけど。
妹が昔いつも観てて、それで俺も観てたから。

理解言語と使用言語の差

今日もバイトに行った。
仕事もひと段落し社員もほぼ帰った頃、俺は細々とした仕事をしていた。
(普通の会社だったら腰掛ＯＬがするような仕事だ)
そのときある人に話しかけられた。
Ｔさんだ。
(Ｔさんは普通の会社の役職で言ったら課長だと思う)

実はＴさんは既に酔っていた。
(普通の会社には酒など置いていないだろうが)
一升瓶から紙コップに日本酒を注ぎ、ぐびぐび飲んでいた。
(Ｔさんは小学生と中学生の２人の娘を持つお父さんだ)
Ｔさんは誰かに日本酒を５センチほど飲まれたと言っていた。
(誰かの机の上にあった酒は勝手に飲んでしまうような会社なのだ)

Ｔさんは自分の大学時代の話とか新婚旅行の話を面白おかしく語ってくれた。
女が多そうだという理由で文学部へ行き、フランス文学をやっていたそうだ。
(けれども女との接点はほとんどなかったという)
同じクラスの女がタイに旅行へ行ったとき、タイの王室の王子に見初められ、卒業後すぐ妃となったという話を聞いた。
(デビィ夫人の事ではない)

そのとき部長にあたる人が「ワインがあるぞー！」と叫んだので一斉に人が集まってきた。
(今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日だ。まぁ普通の会社なら残業してる部下にワインを飲ませたりはしないけどな)
ということでボジョレーヌーボーの話になった。
新婚旅行でフランスに行ったとき、そこで泊まった三ツ星ホテルではボジョレー・ヌーボーは無料で飲み放題だったそうだ。
(パック旅行で行ったほかの客は飲みすぎて倒れていたヤツもいた。同じ日本人として恥ずかしいと言っていた)

フランス語は単語に女性名詞と男性名詞があるため、注文する際は２個づつしていたそうだ。
(そうすりゃ複数の冠詞をつければいいので言葉を間違えずに済む)

前置きが長すぎるて既に疲れているかもしれないが、本題に入ることにする。
今日Ｔさんが話してくれたことの中で俺が一番興味を持ったのは、「理解言語と使用言語」の話だ。

人間は文章を読んだときや誰かの話を聞いたとき、意味がわかる。
それは言語を理解することができるからだ。
人によって様々だが、理解できる言語には一定の範囲がある。
(それを円に例えてみる。ある人間が理解できる言語の領域は直径１メートルとする。その範疇に存在する語ならば、その人間は理解できるけれども、その外に存在する語ならば理解できない)

Ｔさんは、理解できる言語と使用できる言語には格差が存在するというのだ。
(つまりある人間の使用言語は直径８０センチの円なのだ。使用言語の円は理解言語の円の中に存在している。ある人間の場合、使用言語は理解言語よりも２０センチ小さい円となる)
簡単に言うと理解はできるが普段しゃべるときには出てこない言葉がいっぱいあるということだ。

この(Ｔさんの)仕事をする人間は、使用言語を増やすことが大切だと言っていた。
(使用言語の円と理解言語の円が同じ大きさになるようにすることが大切だということだ)
同時に理解言語も増加させなければならない。
(理解言語の円も大きくするのだ)

このことをＴさんから聞いたとき、俺は久しぶりに衝撃を受けた。

原人は長距離走者！？

また新たな事実がわかった。
原人は長距離を走れたということだ。

走ることは大切だ。

あだち充「Ｈ２」ドラマ化！！ 監督は堤幸彦！！

Ｈ２がドラマ化されるとは！
もちろん知ってると思うけど、あだち充の高校野球マンガです。
「タッチ」もいいけど「Ｈ２」も好きなんだよね、俺。

しかも監督は堤幸彦！！
熱狂的堤ファンとしては見るしかないっしょ！


スポニチの記事の中で「タッチ」が大ヒットした際には野球人気が高まったって書いてあるけど「Ｈ２」もホントは一回アニメ化されてるんだよね。
すぐ終わっちゃったけど。
ここだけの話ね。

国務長官にライス氏が [黒人女性が出世するわけ]

アメリカの国務長官にライス氏が決定したみたいですが、このニュースを知って、むかし聞いたことを思い出しました。

自由の国アメリカって言ってもホントはアングロサクソンの男によって支配されてる国。
でも女性や黒人の人権運動が盛んになってきて、ある決まりができたんです。
それは組織の中には
・女性を必ず入れること
・黒人を必ず入れること

例えばある会社の役員が１０人いたとしたら、その中にもこの決まりを守って女性と黒人を入れなきゃならない。
でもよく考えたら黒人女性なら、一人入れるだけで両方の要素を兼ね備えてる。
つまり組織の中で黒人女性は必須の存在なわけです。
そうすりゃ残りは全員、白人の男ばっかでいいわけだからね。


ちなみに今回の件がなにもそうだといってるわけじゃありませんよ。
ライス氏に実力があったんでしょう。
ただどんな人かよく知りません。
パウエルよりも穏健派ってことはなさそうだが。

つけ麺に物申す

俺が今やってるバイトでは社員食堂でタダでメシを食えるんですけど、今日のメニューはろくなのがなかったんですわ。
だから初めて「つけ麺」なるものを注文。

さーてどんなのがでてくるんだろーな。
ラーメン屋でメニューにあるけど一回も頼んだこと無いんだよな。
まぁ普通のラーメンとわざわざ分けてるくらいだしそれなりのもんがくるんだろ。
と思ってたら、いやこれ普通のラーメンじゃん！？
えっ自分で汁に麺を入れるだけ？
いや、これめんどくさいから。
俺、めんどくさいの嫌いだから。
ていうか汁も麺も空気に触れてて、冷めちゃってるから。

つけ麺の存在意義がわからんわ。

ＮＨＫミニミニ映像大賞

今ちょうど第一回の結果発表番組がやってたんだけど、第二回もあるみたい。
次回のテーマは「環境保護」。
暇な人は応募してみるっていうのも面白いんじゃないんでしょうか。
何かが貰えるってわけじゃないけど。

ＮＨＫミニミニ映像大賞

紀宮さま婚約報道に対する疑問

あの方は一生結婚しないもんかと思ってたのでびっくりです。
いやいや、良かった良かった。

その報道に対していくつか疑問に思ったですけどね。
まず婚約にも「内定」って言葉を使うのかってこと。
今までそんな表現聞いたこと無いぞ。
「ご婚約されました」とかでいいんじゃないか。

あとね、黒田さんに対する取材が過熱しすぎだろってこと。
民間の人なのに住所もばらされ、朝から大勢の記者に張られちゃってるのはどうなんだろう。
紀宮さまも今は皇室の人だからいいけど、結婚したら民間人になっちゃうから同じような取材攻勢にあっちゃうんじゃないか。

まぁとにかく、おめでとうございます！

寒い日には髪を切ることについて語ろう(全く脈絡はない)

今日はいつにもまして寒かった。
こんなに寒いのはどうしてだろうか。
と考えていてふと鏡に目をやると俺の髪の毛がなかった。
一本もないのである。
そうかそうか、だから寒いのか。
こうなってしまうと波平さえ羨ましく思えてくる。
明日からどうやって過ごそうか悩むなぁ。

というのは嘘で、寒かったのは木枯らしが吹いたためだそうだ。
そして髪はまだある(念のため)。
ただ以前よりは短くなった。
三日ほど前に髪を切ったからだ。

俺は髪を切るのは学校の近くにある美容院である。
だいたいひと月に一度は通っている。
この店は大通りに面しているが、あまり目立たないところにあるためかいつも空いている。
店に入ると俺はまず店長(女・３０半ばぐらい)を指名する。
この店長のカットのうまさと速さが気に入っている。

ほかにもこの店長に対して気に入っているところがある。
それはあまり話しかけてこないことだ。
新しい美容院に行くと、必ずといっていいほど同じような会話をしなければならなくなる。
たいして意味もない会話は俺にとって非常にわずらわしい。
髪を切られている間は、傍らに置かれた『ＴＯＫＹＯ一週間』や『メンズノンノ』、『ＡＥＲＡ』などを熟読していたいのである。
鏡を見るのを忘れるほど集中して読んでいるときに話しかけられたくはない。

今までたくさんの美容室に行ったが、この店が一番のお気に入りなのはそんな理由のためだ。


ただ最近、俺は切る前にあることを必ず言う。
「前に切ったのよりも短くしてください」の一言だ。
同じ髪型を維持するのではなく、少しずつ短くしてもらっている。
今回は２センチほどの長さになった。
このまま短くし続けると、スキンヘッドになる日も近いのかもしれない。

フジ(めちゃイケ)ＶＳ日テレ＋読売

今日のめちゃイケは日テレ、読売関連の企画ばっかでした。

日テレのは「恋のから騒ぎ」をパクった「恋のカマ騒ぎ」。
もう常連の企画になりましたね。
２７時間テレビでも大盛り上がりでした。
たぶんそんときにやり足りなかったんで、今日のめちゃイケでも今田が出てました。

読売のは岡村がナベツネに扮したギャグ。
あれを本人が見たら大変なことになるかも。
フジテレビとの戦争もありうるかも。
しかしメガネが光浦にあたったときは、ここ最近で一番笑った。
腹が捩れた。
捩れすぎて吐くかと思った。

北へ

今日、こんな時間に起きたのは北のほう(北朝鮮のことではない)へ旅立とうと思ったからだが、外はまだ暗いし寒いしめんどくさくなったのでやめた。
あっさりと。

気分を変えるためにテンプレートを変えた。
海猫にはあまり興味はないが、海の写真が良かったからだ。

今日は舞台挨拶があるみたいだ。
伊東美咲を見たいわけじゃないが、ミムラが出ていることを知りちょっと見たくなった。

『プラトーン』 主演：チャーリー・シーン

アメリカが唯一敗れたベトナム戦争を描いた作品。
大学をやめ前線へ志願した新兵が戦争で成長する話。

どんな組織でも内紛がある。
それは敵を倒すという共通の目的を持った同じ部隊であっても。
そんな現実も描かれていた。
アラファト議長の死によってパレスチナでも内紛が起きるかもしれないし、報道されていないところで既に起きているのかもれない。

またなぜベトナムは勝利したのか。
それは昔から強国中国との戦いに備え、軍事が発達してきたからだ。
確か虎を飼いならし、攻めてきた中国軍にけしかけて壊滅的なダメージを与えたという話もあった。
いつの時代の話だかは忘れたが。
そんな発想もベトナム戦争では役にたったのではないか。

イラクでの戦争は依然として続いているが、この戦争も歴史の一部となったとき、似たような戦争映画がつくられるのだろう。
　

三木谷にとって１０億円は

三木谷がクレメンス獲得のために自腹で１０億出すというニュースが。
楽天が強くなるためにはいい選手をとるべきだと思うけど、自腹で１０億出しちゃうかー。
やっぱ凄いなー、ＩＴ長者は。

銀座のホステス口説くために、一晩で３０００万使ったっていうぐらいだから金は持ってんだろうけど。

toto不人気

totoって最近全然売れてないんだなー。
俺も買わなくなっちゃったし。

実は俺toto当たったことあるんだよね。
３等に２回も！
でも計２０００円ぐらいしかもらえなかった…。
もちろん収支はマイナス。
これじゃあ買う気失せるね。
全然当たんないし、当たっても金額低いから。

新札入手阻止大作戦 作戦失敗の巻

とうとうこの日が来てしまった。
この作戦は失敗した。
五千円札と千円札を手に入れてしまったのだ。
十日目にして早くも…。

それは先程、友人たちと大戸屋に行ったときのことだ。
和風おろしハンバーグ定食(オージービーフ使用)６９３円を注文したのだが、財布の中に千円札がなかった。
それで迂闊にも一万円で支払ってしまったのである。(払う以外の選択肢はないのだが)
嫌な予感がした。
というか嫌なものが見えた。
店員が用意しているおつりが見慣れぬものだったのだ。
「おつりはいいです」とドラマの中でよく見るセリフ(タクシーの中でのシーン)をここで吐けばよいのだが、もちろんそんなことはしなかった。
これにより作戦の大部分は失敗に終わってしまった。


今更言うがこの作戦に成功は無いのではないか。
どうやっても新札は入手してしまう。
ただその時期が遅いか早いかの違いだけだ。
今頃気付いたってもう遅いのだが。