ポンポコ。
ベッドの中で自然と目が覚めた。
しかし目を開かなかずにそのまま動かなかった。
ケータイのアラームは鳴っていない。
セットした時間の前に起きたのだろう。
ベッドにそのままいても不快感がなかった。
いつもだったらカーテン越しにもれる光が気になってしまうところだ。
外が……暗い……?
飛び起きた。
もう夕方だった。
この季節の東京は、日が沈むのも早い。
既にバイト先に着いていなければならない時間だった。
俺は起きて7秒で電話をかけ遅れる旨を伝えた。
こうなったのも午前九時までドラクエを続けたせいだ。
なにもそんな時間までやる気はなかった。
やめることを何度も試みた。
しかしベッドに入るとうずうずし、それを意識すればするほど脳は活性化した。
そしてまた電気をつけドラクエを始めてしまう。
こんな生活をもう二日も続けている。
いつまで続くのだろうか。
しかし目を開かなかずにそのまま動かなかった。
ケータイのアラームは鳴っていない。
セットした時間の前に起きたのだろう。
ベッドにそのままいても不快感がなかった。
いつもだったらカーテン越しにもれる光が気になってしまうところだ。
外が……暗い……?
飛び起きた。
もう夕方だった。
この季節の東京は、日が沈むのも早い。
既にバイト先に着いていなければならない時間だった。
俺は起きて7秒で電話をかけ遅れる旨を伝えた。
こうなったのも午前九時までドラクエを続けたせいだ。
なにもそんな時間までやる気はなかった。
やめることを何度も試みた。
しかしベッドに入るとうずうずし、それを意識すればするほど脳は活性化した。
そしてまた電気をつけドラクエを始めてしまう。
こんな生活をもう二日も続けている。
いつまで続くのだろうか。