或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

大銀河が小銀河のみ込む

2004年09月23日 04時13分54秒 | Weblog
大銀河が小銀河のみ込むって何これ???
いやどういうこと意味わかんない???
こんなことがあり得るのか?
もしかして太陽系もそのうちのみ込まれちゃうのか?
まぁ俺が生きてる間にはそんなことはないな。
宇宙からしたらそんなもん一瞬だしな。

ここ一ヶ月の間、宇宙関連のニュースが多かった。
一昨日には小学生対象の調査があって、子供があんまり月に興味を持たなくなってるって結果が。
なんでもゆとり教育で月の満ち欠けを教えなくなったりしたことが原因らしい。
それと都市部の子供ほど正解率が低いのはビルで月がほとんど見えないからか。
俺が笑ったのは月の満ち欠けのどうして起こるかって問題で「いろんな形の月があるから」って答えが2%もあったこと。
えっ?笑い事じゃないって?

正直言うと俺は宇宙人ていると思う。
なんていっても宇宙は広い。
地球と同じような惑星があってもおかしくない。
ただそれが今の技術では見つけられないってだけで。
今月初めの朝日新聞では太陽系外で初めて惑星発見なんてニュースもあったりするしね。
あと同じく今月初めの読売新聞でも宇宙のどこかから発せられた電波をキャッチなんてニュースも。


子供のころから不思議だったのは、宇宙と空間の関係がどうなっているのかってこと。
宇宙がビッグバンで始まって、今でも拡大しているってことはわかる。

じゃあビッグバンが起こる前には何があったのだろう?
拡大している宇宙の外側には何があるんだろう?

って疑問が起こると思うんだ。
だって宇宙という空間が拡大してるってことはその外側の空間は縮小してるんじゃないのか?
それとビッグバンが起こる前は何も無かったってことになるのか?
つまり「無」の空間だということか?
なんかうまく説明出来ないんだけどなんとなくわかるでしょ?

ほんと宇宙ってどうなってるんだろう?


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