親日国の台湾でテレビのチャリティー番組で20億以上が集まったというニュースが少し前にあったが、さらに募金は続き57億を超えたという。
同じく親日国モンゴルでは公務員に一日分の給与の募金を呼びかけ、それが民間にも広まっているという。
日本統治時代のインフラ整備などに感謝してくれている台湾や、90年代ODAに感謝して国民に周知してくれているモンゴルだからできることだと思う。
統治時代の日本の投資をなかったことにしている半島や、GDP2位にも関わらずODAを当然のものとして受け取っている大陸の人間にも少しは見習ってほしいものだ。
今週は、皇室でも計画停電にあわせて自主節電なされたり、御用邸の入浴施設を開放されたりしているというニュースがあった。
しかし、今週一番感動したのは、江頭2:50が自らトラックを運転して、福島県いわき市に救援物資を届けたというニュースだ。
原発事故による影響で物資が届かなくなり孤立していた地域に、芸能人としてではなく、一市民として物資を届けたという。
売名やパフォーマンスで募金だけをしている芸能人もいる中、江頭さんが行って行為は本当に立派だと思う。
江頭さんの行為に感動し、セゾンカードの永久不滅ポイントで募金を6000円分追加し、totoのポイントもあったのを思い出しさらに2900円募金した。
今の自分には募金ぐらいしかできないけれど、これで個人的な募金額は22500円になったので、少しは役に立てたと思う。
しかし、もう俺が持ってるポイントは尽きてしまったので、現金による募金活動に移行する。