或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

川上未映子という文筆家の登場

2008年01月22日 23時54分18秒 | Weblog
何年もの間、購読し続けている「ダ・ヴィンチ」に、一年半ほど前から一人の文筆家がしばしば登場するようになる。
やがて文筆家は小説を書き、芥川賞を受賞する。


その文筆家は、芥川賞が発表される前に発売された今月号にも登場する。
特集「この小説の書き方がすごい!」にて、古典についての座談会で語っている。
画像の右端にちらっと名前が写っているのがわかるだろうか。

本人の記事のほうが詳細か。


(ちなみに今月号の太田総理は、森見登美彦『有頂天家族』の感想を語っている)