或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

電車が止まった後の話

2005年07月24日 01時48分10秒 | Weblog
渋谷の地下でどうにも動けなくなってしまった。
30分は待ったが動く気配はない。
「行けなくなった」との電話を、待ち合わせてた人に入れて地上へ。

JRも大変な状況だった。
ハチ公前の自動改札機が全部ぶっ壊れて入れなくなっており、物凄い混雑。

仕方ないのでセンター街に行き、サザンのニューシングルとアディダスのスニーカーを買った。
金券ショップで掘り出し物を探したりもした。
明らかに怪しい黒人に話しかけられもした。

それでもまだ動いていないと思ったので、宮益坂のほうへ行き、渋谷東映で「フライ・ダディ・フライ」を観た。
実は一週間ほど前に「姑獲鳥(うぶめ)の夏」も観ている。
堤真一出演作品連発。

そのあと動き出したばかりの山手線に乗って、なんとか新宿に来たんだけれども、今度は総武・中央線が動いてない。
別にそれはいいんだけどね。
いつものように歩くだけだから。

新宿から歩いてる途中で本屋に行って立ち読みし、メシを食って、家に着いた。
そして25時間テレビを観ている。
でももう寝ようと思う。