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尾崎豊さんが亡くなって、もう15年も経つのですね。いまも生きていたとしたら41歳。いまなら、どんな曲を作り、歌っていたのでしょうか?本人が大人や親になったときの彼の歌も聞いてみたかった気がします。

71/71 (完全生産限定盤)
尾崎豊, 西本明, 町支寛二
ソニーミュージックエンタテインメント

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【編集長のもうひとこと】

尾崎豊さんが登場したとき、かなりの衝撃と共に、この人は二十歳を超えたら、どんな歌を歌うのだろう?と余計な心配をしてしまった記憶があります。

そんな彼が、26歳で亡くなってから15年、若者の意識も変わり、彼の歌詞は現在の十代の若者にとっても共感しにくいものになってきているのかもしれません。

久しぶりに、ずいぶん前に買った彼のアルバムを聴いてみたいと思います。






また Google ネタです。今度は「Googleトランジット」を開始。機能としては乗り換え案内だけでなく、経路が地図上で表示されますし、駅名だけでなく、東京タワーなどの目的地名でも検索することが可能です。

東京タワーのノッポン
ノッポン

講談社

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【編集長のもうひとこと】

同僚がタクシー料金がどれくらいか、というので、そんなサイトはあるのかな?と検索したら、やっぱりありました。

タクシー料金検索 - livedoor 地図情報
 http://map.livedoor.com/map/taxi

このサービス、検索のエンジンとしては

タクシーサイト
 http://www.taxisite.com/

を使っているようです。

まあ、とにかく、何でも検索できる時代になりました。






マイクロソフト社の各種オフィスソフトに対して「お節介をなくす10の方法」という「ITmedia Biz.ID」の記事が評判です。Excel編Word編PowerPoint編と「それそれ!」という機能ばかりです。不要ならオフにしましょう。

お役立ち度No.1エクセル2007の
裏技・便利技―Vista対応


新星出版社

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【編集長のもうひとこと】

私もメールマガジンで、ずいぶんオフィスソフトの「余計なお世話」機能については書いてきました。

第57回 ワードの便利な機能は少々「お節介」
第55回 イルカが作業のジャマをする?

それでも、ここまで綺麗にまとめている記事は面白いです。日頃、なんで「こんな設定になっているんだろう?」と感じる項目があれば、参考にしてみてください。





相変わらずの Google ネタですが、ネット上で無料で使えて、保存もでき、情報の共有もできるワープロと表計算ツールのサービス「Google Docs & Spreadsheets」の表計算でグラフ表示ができるようになりました。

Google Business 仕事に使える
googleサービス活用ガイド


アスキー

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【編集長のもうひとこと】

Googleのメールサービス「Gmail」を中心に各種サービスをまとめて提供する「Google Apps」を日本大学が採用して、学生10万人のコミュニケーション基盤にするなど、いよいよマイクロソフト社のオフィス製品を脅かすところまで拡大してきました。

それでも表計算ソフトで「グラフ作成機能がない」など、遅れた点もあったのですが、着実に機能追加がおこなわれており、簡単ですがグラフも作成できるようになり、これで学生レベルであれば高価なオフィスソフトなど使わなくても十分なのかもしれません。






唐沢なをきさんの楽しいイラストでデジタル用語の解説をしている「モニ太のデジタル辞典」はネットの俗語なども紹介しており、興味深いです。まあ、俗語などは、知っていてもあまり役には立ちませんが...^^;

犬ガンダム 地上編

角川書店

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【編集長のもうひとこと】

独特な犬のキャラクターが楽しい唐沢なをきさんのイラストですが、珍妙なデジタル用語を説明するには、ある意味、ピッタリなのかもしれません。

切り口は違いますが「アリサの最新デジタル用語講座」もアリサの大活躍(?)で、楽しくデジタル用語を知ることができます。




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