確かに Google は便利ですが、登場当時のワクワク感はなくなりました。そんな中、Wikipedia創始者が検索エンジンを手がけるとか、中国の「百度」が日本語での検索に進出するなど、久しぶりに楽しみな状況です。

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【編集長のもうひとこと】

Google が登場して以来、編集長はずっと応援&愛用してきましたが、どんどん巨大化、市場独占していくに従って、問題点も目立ってきました。

際限なく広告費を釣り上げていくリスティング広告手法や、なぜ上位に表示されるのか不透明な部分も多い検索結果のカラクリなど、修正も必要に感じます。

当面、Google は安泰だと思いますが、その地位を少しでも脅かすような検索サイトの登場を期待しています。

日本発で勢いのある話しが聞けないのが残念ですが、適度な競争こそが、より利用者のためになるシステムや技術の進歩につながると信じたいところです。