宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

機関区のタキ

2020-09-21 12:00:00 | 仙台臨海鉄道

石油タンク車が屯する仙台臨海鉄道機関区。
同機関区では、以前は石油タンク車の検査もやっていました。
タキ45000がいることに時代を感じます。
(仙台港 2004-6-26)

タキ155482

2020-09-20 12:00:00 | 貨車

5665レで陸前山王に到着したタキ5450形タキ155482です。
車票は六原行きと読めます。
よく見ると「液化塩素」のフォント、味がありますね。
(陸前山王 2004-7-25)

仙台・松島定期観光バスがエアロキングで運行中

2020-09-06 12:53:23 | JRバス

JRバス東北の仙台・松島定期観光バスがエアロキングにて期間限定で運行中です。
2階の窓から眺める仙台の街並みや松島の風景は、いつもと違う特別なものとなるでしょう。



エアロキングはよいですね。
車体表記からわかるとおり、JRバス関東のエコドリーム号で活躍していた車のようです。

(2枚とも 仙台駅東口 2020-9-4)

ディスクブレーキ

2020-09-05 18:05:50 | 宮城ローカル

すっかりベテラン選手となった仙台市交通局1000系。(機器更新により今は1000N系というらしい。)
特徴的な外付けディスクブレーキの台車を履いている。
先頭車は中間車に運転台を継ぎ足したような格好になっており、スカートと台車の間が異様に広い。
(八乙女 2020-9-4)


交通局の車両紹介によれば、中間車の車長が20mに対して、先頭車は21.75mとなっている。
子供のころ持っていた図鑑でも「車体が長い」と紹介されていた。
(八乙女 2020-9-4)


きのこ型貫通路も特徴だったが、今は仕切りがついてしまい見通しは悪くなった。
子供のころに乗った時は、隣の車両まで見渡せるのが楽しかった(特にカーブ上)。
(富沢 2020-9-2)