JRバス東北の仙台・松島定期観光バスがエアロキングにて期間限定で運行中です。
2階の窓から眺める仙台の街並みや松島の風景は、いつもと違う特別なものとなるでしょう。
エアロキングはよいですね。
車体表記からわかるとおり、JRバス関東のエコドリーム号で活躍していた車のようです。
(2枚とも 仙台駅東口 2020-9-4)
すっかりベテラン選手となった仙台市交通局1000系。(機器更新により今は1000N系というらしい。)
特徴的な外付けディスクブレーキの台車を履いている。
先頭車は中間車に運転台を継ぎ足したような格好になっており、スカートと台車の間が異様に広い。
(八乙女 2020-9-4)
交通局の車両紹介によれば、中間車の車長が20mに対して、先頭車は21.75mとなっている。
子供のころ持っていた図鑑でも「車体が長い」と紹介されていた。
(八乙女 2020-9-4)
きのこ型貫通路も特徴だったが、今は仕切りがついてしまい見通しは悪くなった。
子供のころに乗った時は、隣の車両まで見渡せるのが楽しかった(特にカーブ上)。
(富沢 2020-9-2)