![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/53/2e3d397127510024b890ceae62685cec.jpg)
化成品車扱輸送の廃止を数ヶ月後に控えた仙台港駅。しかしながら、継送のタキ5450形が居るのはいつも通りの光景でした。新専貨廃止前の駆け込み需要?で大量に押し寄せていた廃車貨車の姿も少なく、この日は仕訳線にタキ29300形が1両と解体線にセメント車が3両居るだけでした。
機関区前にはDD55 12とタンク車の姿。黒いタンク車はタキ44000形ではないかと思っていますが、機関区で検修を受けていたという明確な記録&記憶がありません。以前は機関区でタキ45000形が検修を受けていましたが、この時期はすでに仙台北港発の重油輸送はタキ44000形に置き換えられています。
(仙台港 2007-12-22)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d2/1dabe111fbebc9e41f8b502bdccad25a.jpg)
陸前山王駅の仙台方、臨海鉄道の引上線からJRの引上線に合流するポイントの入換標識と進路表示機です。入換標識が開通現示から定位に戻るタイミングでバルブしたため3灯とも点灯しています。
右手に入換中のDE65の尾灯・運転位置表示灯、操車さんの合図灯の軌跡が見えます(左手はEH500牽引の列車)。
山王踏切付近まで引上げ、上2番線から上3〜6番線に入るパターンで、機関車はここまで来ません。
この場合、進路は中央に開通の現示となっています。
貨車をJR側の線路からここまで引上げてくる場合(時系列的には上の写真の前)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/a43328e09ab4b951e4d83692bbc14fe1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/71/23a54552ae115970d81f891b044dce2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8b/b24d04cadf925c78066dcff6494e16d6.jpg)
この場合は左方に開通の現示となります。
最近はここまで貨車を持ってくるような入換はあるのでしょうか。
(全て 2012-6-1)