宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

カーブのSD55

2022-07-24 12:00:00 | 仙台臨海鉄道

鉄道写真初心者の頃の拙い構図だけれど、SD55とそれを動かす人たちがカッコいいことに変わりはないんだよね。
101号機に続くコンテナ車は(荷がないように見えるが)851レ継送のもので、当時はコキ50000形組成でコキ100系が1両だけついたりつかなかったりした。
(陸前山王〜仙台港 2004-7-24)

仙台港駅 2007年12月

2022-07-13 20:03:52 | 仙台臨海鉄道

化成品車扱輸送の廃止を数ヶ月後に控えた仙台港駅。しかしながら、継送のタキ5450形が居るのはいつも通りの光景でした。新専貨廃止前の駆け込み需要?で大量に押し寄せていた廃車貨車の姿も少なく、この日は仕訳線にタキ29300形が1両と解体線にセメント車が3両居るだけでした。
機関区前にはDD55 12とタンク車の姿。黒いタンク車はタキ44000形ではないかと思っていますが、機関区で検修を受けていたという明確な記録&記憶がありません。以前は機関区でタキ45000形が検修を受けていましたが、この時期はすでに仙台北港発の重油輸送はタキ44000形に置き換えられています。
(仙台港 2007-12-22)

入換標識と進路表示機

2022-06-19 12:00:00 | 仙台臨海鉄道

陸前山王駅の仙台方、臨海鉄道の引上線からJRの引上線に合流するポイントの入換標識と進路表示機です。入換標識が開通現示から定位に戻るタイミングでバルブしたため3灯とも点灯しています。
右手に入換中のDE65の尾灯・運転位置表示灯、操車さんの合図灯の軌跡が見えます(左手はEH500牽引の列車)。
山王踏切付近まで引上げ、上2番線から上3〜6番線に入るパターンで、機関車はここまで来ません。
この場合、進路は中央に開通の現示となっています。

貨車をJR側の線路からここまで引上げてくる場合(時系列的には上の写真の前)。





この場合は左方に開通の現示となります。
最近はここまで貨車を持ってくるような入換はあるのでしょうか。

(全て 2012-6-1)