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ばくち帳面

麻雀・競馬の収支をつけています。
麻雀は68時間やったことがあります。
2654G 149%

胆石日誌その10

2011-10-13 08:34:35 | 胆石
 今日は木曜日なので一週間前はわき腹の管が一本抜けたんでした。
 
 患部近くはやっぱり少し腫れているカンジがする。
 内も外も。
 痛くてたまらんというわけではないので、月曜日の外来の際に
よく診察してもらおう。

 なので、
 ワインの抜栓のときなんか結構響くのよね。

 実家の父が、「これは凄いワインだぞ!」とさも恩着せがましく奥さんに
渡したワイン↓




 298に比べるとCPはイマイチだな。
 たぶん小売価格は1,480~1,980円くらいなんだろう。


 今日は息子の学校が半ドン給食なしのため、午前中は少し空気のよいところへでも
行って(蔵王の紅葉という手もあるがそこまでのパワーはない)、
飲んで昼寝しよう。

 天気がいいのは気分的にラクです。


 これで掃除洗濯もしてたら完全に主夫だわ。




胆石日誌その9

2011-10-12 15:34:36 | 胆石

 きました!請求書!!




 20萬円也
 3割だから67萬円くらいか。
 今は限度額適用があって、保険者の証明があると20萬円払わなくてもいい。
 以前は、一回払ってから高額医療費で請求しなければならなかった。
 
 
 今日は昼過ぎまでベッドで大の字になって寝てた。
 今日ぐらいの天気だと窓を開けててちょうどよい。

 やおら起きて、サウナ?温泉?ラーメン?
いろいろと逡巡するが、どれも身体が欲しない。

 ちょっと買い物にヤマザワやサトー商会、やまやへ行って
「松の実」をさがすもなし。
 せっかくジェノベーゼソースを作りたかったのになあ。
 松なしバジルソースにします。
 ケークサレを焼いて、つけて食べるのだ。


 退院したらしたで今まで痛くない所が痛くなってくる。
 痛さの優先順位とでもゆうのでしょうかね?
 生命の危機に近いところから痛さが取れると次第にどうでも
いいところの痛さが気になってくる。
 今は腹と脚の肉離れが痛い。

 傷はこんなカンジ↓


 こりはヘソとみぞおち




 わき腹1




 わき腹2(より患部に近い) 
 今はここが痛いね。





 今日の遅い昼飯は、88円特売のチャルメラしょうゆ味




 
 入院中食べられなかったものに手が伸びるな。


 明日か明後日は、試しにケンチャンラーメンに行ってみるか。
 









 

 
 



胆石日誌その8~隣人編~

2011-10-12 03:04:33 | 胆石


二日目に6人部屋へ移ったんだけど、オレ以外はみんな70歳以上。ただ病状が重そうな方はいなかった。
みんな点滴外れてたから羨ましかったな。

あるじいさんは、見舞いの家族に、
「今日退院だってゆったべづ!!いづまでこがなどごさおいどぐんだづ!!」と怒ってました。
実は娘さんとおぼしき方が前日お見舞いにきた際、看護師さんとの間で、「明日の夕方、病状と退院時期について主治医と相談する」という話になっていたのです。
それがなぜ冒頭の怒りの言葉になったかというと…

昼過ぎ、じいさんの友人が見舞いにいらしてた時の会話→
「いづ退院なや?」
「わがんね。早くこがなどごがらうぢさかえりっちぇ。」
「元気そうだがらそのうぢ大丈夫だべ。」
「そういえば今日の夕方、退院だがなんだがって言ってだっけな。」
「んだが、したら退院でぎんなだべした。」
「んだ。今日退院すんなだ。」

聞いてて、
「おいおい、じいさん大丈夫かや…」
退院のキーワードが自分の都合のいいように脳内変換されて、退院することになってました。

こりゃもめるな、と思ったら案の定。娘さんは声を荒げて説得するもじいさんは、
「なんだづ~あど3日も泊まってらんなねなが!!今日退院だってゆたべづ!!(誰も言ってない)」と大荒れ。
「オレばうぢさいね方いいがらそうしたんだべ!!」
最後まで納得してませんでした。
また、所謂だっちょーで二泊三日のプチ入院のじいさんは、「すんな」と言われたことを簡単に破るわがまま?おとぼけ?さんでした。
「あとは手術まで飲み食いだめよ。」ってのに飲んで怒られたり、点滴外してたり(笑)。
その理由は、「痛かったから」。

もひとりのじいさんは、手術まで間があるためか毎日元気で、隙をみては看護師さんのケツを触ってました。みんな被害にあっているらしく、マジで怒ってましたよ。「私より、○○さんのほういいべ?○○さんさ頼めな!」スケベ老人に対しても担当制なんすかね?オレは義姉がすぐ上の階にいることもあり、かなり大人しくしてました。


看護師さんに慰めてもらうのは男なら一度は抱く妄想だけど、まず個室でないと無理だね。差額ベッド代払って妄想に浸りますか?それでも「1分でイケる」自信のある人でないとなかなか厳しいよ。あとはそんな関係になるには年取りすぎたよなあ。15歳くらいなら「あらあら、しょうがないわねえ…」ってシチュエーションがあるかも(いや、ないって)。おさわりじいさんにならないよう気をつけよっと。


総じて、男性患者はわがままで弱虫だなあ、と思いました。

胆石日誌その7~これが胆石だ!~

2011-10-10 07:40:41 | 胆石


 どうです?
 立派なもんでしょう?

 でかいっすよ。
 25mm×35mmです。

 コレステロール結石だそうです。
 胆汁が結石化したもんです。
 若いころはかなりこてこての食生活だっけがらねえ。

 一部ピカピカしていて固く、先生も、
「これは風化しないと思う。お宝ですよ。」とのこと。


 エコーみてもこれが胆嚢の2/3以上を占めていた。



 では法事に行ってきます。

 
 


胆石日誌その6~食事編~

2011-10-10 07:15:04 | 胆石

 病院の食事はおいしいと思う。
 そんなに薄味ってほどでもない。



 これは常食になってはじめての夕食だから5日(水)の晩ご飯。
 鯖の煮つけ、冬瓜の煮物など。





 6日(木)昼
 チンジャオロースー
 さつまいも
 梨など。





 6日(木)夕
 会席風弁当
 鶏肉のソテーや煮物など。





 7日(金)朝
 とろろ
 おから
 お浸し など。
 




 7日(金)昼
 鱒の塩焼き
 麩の澄まし汁 など。





 8日(土)夕
 紙カツ
 煮物
 お浸し など。





 9日(日)朝
 納豆
 大根おろし
 笹かま など。





 朝は希望すればパンに替えてくれる。
 
 
 この食事以外は、管が外れてからミンティアとのど飴を食べてたくらいで
飲み物をプラスしても2,200kcalくらいの摂取だったと思う。
 3食でだいたい1,900kcalくらいに計算されている。









胆石日誌その5

2011-10-10 01:01:17 | 胆石

 14:30手術室入りで、事前説明では1時間から1時間半とのこと。


「・・・さん・・・さかいさん・・・」

 高岡先生にポンポンと起こされて、

①時計を見た→17:30?え?3時間??開腹???

②腹に切られた感がない


「あれ?切ってないすよね?」
「はい、終了しました。」


(なんで3時間もかかったんでしょうか?)

事前説明では、送胆管と胆管が癒着している可能性があるといわれていた。
その辺剥がすのに苦労したのかな?


 まず、気道確保の管をズルズルズルと取られて、
部屋に向かう。

 ベッドに寝かせられて点滴やら何やら。
「ちょっと苦しいかもしれないけど」と鼻から胃への管の説明を
されるも、全く気にならない。
 酸素マスクはずらしてもいいよ、とのこと。
 でもうまいのでずらさねけ。

 入れ替わり立ち替わり親族が見舞いに。
 
 意識もはっきりしていたので対応したけど、気持ち良すぎてすぐ
寝てしまった。

 痛いのが取れて、少し麻酔も残っていて、酸素がきて、点滴に痛み止め
が入っていたからか、
 眠りに落ちるその瞬間の気持ちいいことこの上ない。

 看護師さんが2時間ごとに体温等チェックにくるので、そのたびに
起きたけど、そこから眠りに入る瞬間が気持ちよくて全く嫌でなかった。
 朝になっても、うつらうつら気持ちいいっけなあ。
 この時点で、鼻、ちんちん、右わき腹2、横隔膜下1、点滴と6本刺さってた。
 ベッドがなかなか開かず、結局6人部屋に移動したのは午後3時くらい。
 それまでに鼻は抜いて5本になった。


 6人部屋に移った火曜日の夜が一番きつかったな。
 夕食から食事が出た(全粥)。
 それでも1/3食べるのがやっと。
 土日もほとんど食べてなかったから、粥でも胃にズシンとくる。
 おかずは普通だし。
 夕食後に痛み止めの点滴が切れて、「痛いときはゆってね。」と
言われたものの、この程度(内臓が痛いのではなく、ドレーンが刺さってる
周辺、主に腹筋の痛み)我慢できなくてがんの痛みは我慢できんだろう、と
勝手に思い込み、一夜を過ごした。
 まだおしっこに起きる必要はなかったし、腹にもほとんど入ってないから
夜トイレに起きることはなかった。
 ただただ痛みに耐えて微妙な寝がえりを打ってたな。


 5日(水)の朝、なんとか半分食べる。
 回診でちんちんを外す。痛くはなかった。
 これでトイレに自力で行かねばならなくなった。
 腹筋が痛いと何をするにも大変で、右ひじをついてベッドの柵を使って
起き上がるようにした。
 紙おむつしてたんだけど、清拭してもらって普通のパンツに着替えた。
 午後には顔を洗って髭を剃った。すっきりした。
 この日の昼で何とか3/4を食べた。
 夕食からは常食となる。
 なかなかガスが出なくて、座薬を2つ入れてもらったら、すぐもよおして
駆け込んだけど、期待したほどではなかった。
  
 
 6日(木)の朝食からきちんと食べられるようになった。
 残したのはバナナ半分だけ。
 朝は必ず牛乳がつくので、牛乳への耐性がないオレはすぐゴロゴロした。
 回診でわき腹のドレーンが1本抜けた。点滴も外れた。残り2本だ。
 6:00 目が覚めて
 7:00 顔を洗って髭を剃り
 7:30 朝食
 8:00 「特ダネ」見ながらうつらうつら
 9:45 回診後うつらうつら
11:00 きょうの料理をみながらゴロゴロ
12:00 昼食後昼寝
14:00 読書など
15:00 クローバーズの部長が見舞いにきてくれた
17:00 aZの壁をぼーーーっと眺める
18:30 夕食
21:10 とんねるずの「細かすぎて伝わらない」ものまね選手権(結構好き)を
      見るも、笑うと腹が痛くてたまらず、断腸の思いでテレビを消して寝る
 0:00 一時起床
 6:00 起床

 てな感じで過ごし、


 7日(金)ついに管が全て外れる。
 15:30にシャワーを浴びることが許される。
 奥さんが100円ショップで買ってきた炭入りのボディソープは微妙。
 夕食後、上司が見舞いにきてくれた。梨をいただいた。
 管を抜いたところから、少し体液が浸み出てくるのをガーゼで受ける。
 普通に歩ける(少しは痛い)ので気が楽になる。
 

 8日(土)朝から快食快便。1日3食ばっちり摂取しているので
便の量も多い。
 この日の退院も可能だったようだけど、もう一日休んで良かったと思う。
 看護師さんから「おしりみせて」と言われ、「???」
「床ずれしてないかのチェックなの」とのこと。
 だったらそう言ってくれれば、ケツの穴を向けたりしなかったのにさ。
 夕方シャワーを浴びる。
 性欲はまだない。都合10日はしていないが、まだ体力回復の方に神経がいっているよう。
 前日も深夜徘徊していたため、看護師さんから「眠れないなら薬あげるよ」と言われる。
「あ、いつも21時に寝て0時過ぎに目が覚めるので回復してきた証拠」と返す。
 夕方の主治医チェックで、ドレーン入れてた際のテープの接着剤が皮膚にがっちり
ついていたため、看護師さんから特殊オイルで拭き拭きしてもらう。


 9日(日)朝食べて、ゴロゴロ過ごして、昼前にシャワーを浴び、
 昼食がないってんで下のドドールで食べて、14時頃無事退院した。



 今、身体には傷が4つ。
 体重は69kg。2kg減。
 特に腹回りがスッキリした。
 ずっと寝ていたからたまに目まいがしたり、傷が疼いたりするが、
アルコール(控えめにワイン2杯、薄い水割り1杯)飲んでも何でもない。


 今にして思うと、今年になって頻発した強度腹痛。
 食べ過ぎもあるけど胆嚢の影響もあったのかなあ。
 胆嚢は、先生の説明だと、肝臓から出る胆汁(1L/日)の余剰分を
貯めておくタンクで、必要に応じて胆管を通じて十二指腸に胆汁を供給する。
 なくても問題ない。
 ないならないで、下痢気味になったり、脂分への耐性が落ちることが
あるらしいので、そこはいろいろと試していくしかない。
 
 今日の晩は、豚バラの煮込みをつくったけど、脂がいっぱいあるから
日和って食べてない。


 一週間前の今頃は、一番苦しかったなあ。




つづく





















 




 




 



 

 

 








胆石日誌その4

2011-10-09 13:46:43 | 胆石
救急車の中で
「もうすぐ着きますからね~」と三回は言われたよ。
どこ走ってるかくらいわかりまんこ。

救急外来に滑りこんで、採血、点滴確保し診察を待つ。
いろいろ聞かれて検査へ。
台車に乗ったまま移動し、胸部と腹部のエックス線&CT。CTは数年前強度の腹痛で救急外来受診した際に経験済。造影剤注入して体が火照る。

検査台に乗り移るときはシートを使って滑り移る。

戻ってから、エコーと合わせて、急性胆嚢炎の診断が下る。外科の先生から、すぐ切るか薬で様子みてから一ヶ月後に予定手術になるかの選択を迫られ、「すぐ切ってください」と即断。
一ヶ月もドレーン突っ込んでるの嫌だもん。
切るのは炎症起こしてから72時間以内がバロメーターなんだど。それ以上経つと組織の癒着が進んで開腹しないと難しいらしい。

手術が決まり、今度はMRI検査のため再度放射線科へ。
これは苦痛かも。30分くらい狭い円筒に閉じ込められた。体との距離は15cmくらい。送風されるけど検査が進むと暑くてさ。閉所恐怖症の人はさらにキツイだろうね。けっこうな量を被曝して戻ってきました。

ほんで病棟に上がって手術の準備。14時30分で調整なった。
剃毛はヘソ下まで。ヘソん中もお掃除してもらう。

執刀医からの説明が14時10分から駆け足で。奥さんは「震えてたよ」と言ったけど、めちゃくちゃ痛くて座ってられなかったのす。時間ないからはしょるね、というわりに、胆嚢はここで…から始まったので、「いいっす。術式とMRIの所見だげおしぇでもらえば」なーんては言えないからプルプルしてた。

部屋(個室 ベッドが空いてなかったみたい。これはこれでラッキーだった。ただ頼んでないのに差額ベッド代請求されてたら納得いかねーなあ。)に戻って3分後、ICUまでは歩いて、そこからは車イスで手術室へ向かう。

全身麻酔も腹に穴開けるのも初めてだっけげんど、平常心だっけ。先生からは、途中開腹する確率は30%と言われたのでそこだけクリアできればな、という気持ちだけな。

手術室は8つあり、奥の真ん中に入った。麻酔医の高岡先生やオペ看の方に挨拶して、自分で手術台に乗る。階段2つ。
酸素マスクをし、点滴から麻酔薬が入ってくる。
「あ、入ってきたな」と思ってから三秒ほどでスーッと意識がなくなった。



つづく

胆石日誌その3

2011-10-08 11:14:55 | 胆石
野球日和やなあ。

執刀医の二瓶先生の息子さんも野球してるとのことです。

今回は当たらないす。


さて、

ことの起こりから振り返りです。

1日、肉離れして帰ってきて、早めに横になりました。
したらすぐにまた「アノ」腹痛が襲ってきたのです。
「ちょっと待てよ~オレおにぎりとアルコールくらいしか口にしてないのによ…」二日前に地獄をみたばかりなので目の前が暗くなりました。
痛いのは胃のあたりです。ガスも溜まっているようなので痛み止めと腹薬を併用しましたが改善せず結局朝までうなされました。

しかし腹にたいしたものが入っていないので多少便が出た程度でした。

朝、息子を野球に送り出した後、奥さんの運転で休日診療所へ行きました。新装開店のそれは大変キレイなのですがオレは座ってすらいられませんでした。

医師の所見は、「わからないから明日消化器科受診して」でした。ガスター20をもらってすぐ飲みました。

家に帰ってからも痛くて寝ているしかありません。

何も食べずに横になるだけでした。
スブリンターズSもベットせず、結果を見たらすぐチャンネル替えたくらいです。

痛くて眠れないため、凱旋門賞も眺めてました。

傷みに睡魔が勝って、やっと朝方一時間くらい意識を失いました。
しかし悪いことは重なり、月曜日、息子は給食がないといいます。奥さんにお願いして弁当を作ってもらいました。

やっと何か口にしなければという気持ちになり、飴を舐めたり、アクエリアスを飲んだり、ヴィダーを飲みました。
36時間ぶりに口にしたのはそれくらいです。

双子が保育園に行く頃、痛みが右に寄ってきたことに気づきました。ここでやっと「胆石か?」と。
五年前にたまたま精密検査を受けたかかりつけ医が消化器科で、エコーも見てみようかね、と偶然胆石が見つかっていました。そんときも三センチ大で大きいことはわかってました。

家を出る頃には熱も上がっきて、ふらふらの状態で中村医院を訪れたのは10時前でした。

診察を受けるまでベッドで横にならせてもらい、触診でかなり胆嚢っぽいね、とエコー検査となりました。

少し後悔したのは、ガスが溜まっているため、かなり強い力で腸を揉んだり「の」の字を書いたりと、腹を痛めつけたことです。

果たして、
胆嚢の炎症と肝臓腎臓の無事が確認されました。尿管結石の疑いはなく、ほぼ胆石による胆嚢炎ということでした。

そこからははやかったです。

済生館の受入確認、紹介状、救急車の手配とスムーズに運び、10時25分救急車両初乗車(しかも患者自分)となったのです。

車内では、バイタル取りながら名前やなんかを聞かれました。

まだ腹は痛かったなあ。




つづく

胆石日誌その2

2011-10-08 01:20:52 | 胆石
身軽になったかわりに、土曜日にやった左ふくらはぎの肉離れが痛い蟹蔵です。

山形市立病院は、「済生館」という通称があり、正式名は、山形市立病院済生館なのかな。

場所は大沼デパートの真後ろなのでまちなかです。
都市計画道路がとりあえず駅前通りまで出来上がればいいのかな?今、西側は二車線一方通行です。
ここは、「食堂」でして、携帯はここでいじらないと怒られます。今の時間もちろん誰もいません。空調の音、ナースコール、蛇口からの水音(今止めます)くらいしか聞こえません。

まちは映画関係者で盛り上がっているんでしょうか?

写真はここから北東方向、マンション突貫工事現場をパシャしたものです。



一昨日、初めて西村京太郎作品を読みました。
奥さんは信じられないと言ってたけど、本読まない人ってこんなもんですよ。

短編だったので楽しく読めましたが、読点が多すぎていちいちつっかえました。わざとなんでしょうね。

胆石日誌その1

2011-10-07 11:55:55 | 胆石
曇り空の山形市です。

皆さんお元気ですか?


さっき体に刺さっていた管が全部外れ、かなりスッキリした蟹蔵です。


写真は、寝床からみる山形国際ナントカの主会場(裏)です。

このガラス面に光が反射して、霞城セントラルやしゃったがやま(白鷹山)をみることができます。

退院は明後日なのであと二日静養します。


うちに帰ってからいろいろ書きますが、おもしゃいごどがたくさんありました。


それではまた。




明日の木村杯新人戦
がんばれクローバー!!