![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/e8/be931f2cfa9901b19a913c736238ae2d_s.jpg)
先日 『母と暮らせば』見たが
『父と暮らせば』というのも 有った この方が先の映画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8c/e75a4b303fa53949f9ce89ae752374a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/95/84b36163596a65b60c99909a47c18ba4.jpg)
宮沢りえ・・・綺麗
昭和23年の広島。福吉美津江の自宅。
美津江(宮沢りえ)は、父・竹造(原田芳雄)と二人で暮らしている。
竹造は原爆の直撃を受けて死亡したはずなのだが、幻となって美津江の前に現れたのである。
美津江は明るく快活だが、心の奥では原爆投下を生き残ってしまったことへの罪悪感をもっており、
勤め先である図書館で原爆の資料を集める木下という青年から好意を寄せられているものの、
死者への申し訳なさから親密になれないでいる。
竹造は、美津江の日々の話し相手として、彼女を楽しませ、ときに諭し、助言を与える。
美津江は、木下から故郷の岩手に一緒に行こうと誘われたと竹造に告げる。
竹造は、それは結婚の申込みで、ぜひ行くべきだと言うが、美津江はまたも逃げようとする。
そして父と娘の最後の会話が始まる…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます