8日
朝食はビュッフェと聞いていたけど
以前のヨーロッパ旅行の経験上期待してなかったけど
想像以上だったビュッフェ。
まぁ よしとする。
今日はミラノ観光。
↑ファッションの街ミラノらしく 針と糸のでっかいオブジェ
まずは、スフォルツェスコ城。
↑かつての城塞も今や美術館
イタリアでは、こういう観光地で観光する時、
国に認可されたガイドさんが同行しなければいけないらしい。
以前はイタリア国籍の人しか取れなかったんだけど、
最近では外国籍の人もOKになったそうだ。
そのガイドさんが日本語を話せない場合、さらに通訳さんが必要となる。
この時2人のガイドさんが付いたんだけど、
日本人のガイドさんがすごく石原真理子に似ていた。
眉毛が立派な美人で、バブルな感じで釘付けでした。
うちのツアーでは中には入らなかったので、
ミケランジェロの最後の作品とされる「ロンダニーニのピエタ」は見れず。
次にオペラの殿堂「スカラ座」。
↑意外に質素な外観にビックリ
↑その向かいのスカラ広場にはダヴィンチと弟子の像が
そしてそのまま「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世アーケード」。
↑なんだかマックぽくないマック
↑アーケード内の牛のモザイク
この牛くんの急所にかかとを当ててどっちだったか1回転すると、
・幸せになる
・子宝に恵まれる
・またここに来れる(トレビの泉チック)
というようなジンクスがあるらしい。
みんながくるくる回るので、何度も修復されたらしい。
痛そうでかわいそう。
しかし実はこの場所、工事の人かなんかが落下して亡くなった場所らしい。
それって相当めでたくない場所じゃないのか?
それでも世界最古と言われるアーケード。
ほほう、と言いながら通り抜けました。
ここを抜けると、ついにあの、
初日にしてあの、
後期ゴシック建築の最高峰とうたわれる「ドゥオモ」へ!
続くー☆